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キャンプ用おすすめのアウトドアテーブル20選【定番から王道まで】

テーブル

はじめましてやまのひです。

私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。

週末はデイキャンプ、月一程度キャンプへ出かけております。

これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

ねぇねぇ、やまのひさん!

アウトドアテーブルを探しているんだけど、おすすめのテーブル教えて!

いいですよ!

ちなみに、どのようなタイプがお好みですか?

うーっと・・・

そもそも、どんな種類があるのかも分かんない。

なるほど!

分かりました。

では、アウトドアテーブルの種類や選び方を解説します!

そして、おすすめテーブルもご紹介します!

うん!

是非、お願い!

本記事のテーマ

・アウトドアテーブルとは

・アウトドアテーブルの種類

・アウトドアテーブルの選び方

・おすすめのアウトドアテーブル 20選

先におすすめテーブルを知りたい方はここをクリックするとジャンプします。

キャンプ用おすすめのアウトドアテーブル 選【定番から王道まで】

出典:Amazon

アウトドアテーブルとは

アウトドアテーブルとは、軽量で持ち運びしやすく折り畳んで小さく収納できるなど、アウトドアで使いやすいように考えられたテーブルです。

最近では、いろんなメーカーからオシャレなテーブルが沢山販売されています。

そこで今回は、アウトドアテーブルの種類や選び方、おすすめテーブルをご紹介します。

アウトドアテーブルの種類

アウトドアテーブルには大きく分けて2種類あります。

① 折り畳み式テーブル

② ロール式テーブル

では、それぞれの特徴を解説します。

折り畳み式テーブル

折り畳み式テーブルとは、テーブルの天板を折り畳むようにして収納するタイプのテーブルです。

アウトドアテーブルで最も種類が多いのがこのタイプです。

折り畳み式のメリット
  • 組立・収納がシンプルで簡単
  • 種類が豊富
  • 天板に隙間がなくフラット
折り畳み式のデメリット
  • コンパクトに収納しずらい
  • 折れ曲がる所に小さな段差が生まれる
  • 収納を子供がすると指を挟む可能性がある

ロール式テーブル

ロール式テーブルとは、テーブルの天板をロールケーキのようにクルクルと巻き込んで収納するタイプのテーブルです。

昔は折り畳み式が主流でしたが、ここ最近ロール式も人気が高まり定番になりつつあります。

ロール式のメリット
  • コンパクト収納ができる
  • 組立・収納がシンプルで簡単
  • 見た目がシャープですっきり
ロール式のデメリット
  • 天板を持ち上げるとたわむ
  • 天板に隙間があるので小さいモノは落ちる
  • 天板の隙間の拭き掃除が難しい

アウトドアテーブルの選び方

収納方式で選ぶ

一つ上の項目で解説しましたが収納方式は2種類です。

折り畳み式ロール式かです。

折り畳み式収納

出典:Amazon

折り畳み式収納は、アウトドアテーブルでは最もポピュラーな収納方式です。

天板を二つ折りにして収納するタイプです。

二つ折りにして薄っぺらくなりますので、隙間などに入れて収納しやすいタイプです。

ロール式収納

出典:Amazon

ロール式収納は、天板をロールケーキのようにクルクルと巻きつけて収納します。

なので、折り畳み式のように薄っぺらにはなりませんが、円柱状になりますのでサイズによっては収納ボックスに納まります。

ハイスタイルかロースタイルかで選ぶ

アウトドアテーブルには、高さの違うスタイル3種類あります。

① ハイスタイル

② ロースタイル

③ 高さ調整可能タイプ

では、それぞれ解説します。

ハイスタイル

出典:Amazon

ハイスタイルとは天板高さが70cm前後のテーブルのことを指します。

お家のダイニングテーブルくらいの高さですので、普段ダイニングテーブルで食事をされている方は違和感なく食事ができると思います。

ハイスタイルテーブルには、ハイスタイルに合うイスを用意しましょう。

ハイスタイルテーブル天板高さ約70cm前後
ハイスタイルに合うイスの座面高さ約40cm前後
ロースタイル

出典:Amazon

ロースタイルとは、天板高さが40cm前後のテーブルのことを指します。

お家のリビングテーブルくらいの高さですので、ソファに座ってコーヒーやお酒を飲みながらくつろぐには最適の高さです。

ロースタイルテーブルには、ロースタイルに合うイスを用意しましょう。

ロースタイルテーブルの天板高さ約40cm前後
ロースタイルに合うイスの座面高さ約30cm前後
高さ調整可能タイプ

最近では、高さ調整可能タイプのテーブルも増えてきました。

つまり、ハイスタイルにもロースタイルにも対応する万能テーブルです。

臨機応変に対応ができるので、とても便利なテーブルであることには間違いありません。

高さ調節可能テーブルには、高さ調節可能なイスが必要です。
テーブルとイスの高さが合っていないと、とても使いにくいので注意しましょう。

高さ調節可能タイプのメリット
  • ハイにもローにもなるので1つで二役
高さ調節可能タイプのデメリット
  • 高さ調節が面倒
  • パーツが増える分、組立・撤収が面倒
  • 価格が高め

素材で選ぶ

アウトドアテーブルの素材は主に2種類です。

① アルミ製

② 木製

では、それぞれの特徴を解説します。

アルミ製

出典:Amazon

アルミ製テーブルの特徴は、丈夫でありながら軽量という点です。

アルミは金属の中でも軽いのが特徴。

なので、持ち運びの多いアウトドアには最適な素材です。

アルミ製テーブルのメリット
  • 丈夫でありながら軽量
  • 汚れにくく掃除が簡単
  • 水に強い
アルミ製テーブルのデメリット
  • 風合いや肌触りは木製に劣る
木製

出典:Amazon

木製テーブルの特徴は、質感の良さや木目などの風合いの良さでしょう。

アルミ製ほど軽量ではありませんが、十分な強度を持ち合わせていますし、使い込むほど馴染んできて愛着が湧いてくるのも木製テーブルの魅力の一つです。

木製テーブルのメリット
  • 木目や肌触りが良い
  • 使い込むほど風合いが増す
  • その場の環境に馴染みやすい
木製テーブルのデメリット
  • 凹みや傷が付きやすい
  • アルミ製より重い
  • 価格が高め

使用人数で選ぶ

使用人数で選ぶということは、使用人数によってテーブルのサイズが変わってくるという事です。

使用人数は主に3パターン

・1人で使うソロ

・2人で使う夫婦やカップル

・3人以上で使う家族連れ

1人で使うソロ

出典:Amazon

ソロの場合だと、作業スペースも小さくて良いですし、コンパクトかつ軽量のモノがおすすめです。

2人で使う夫婦やカップル

出典:Amazon

2人で使う場合は、ソロ用テーブルよりもひと回り大きいタイプが良いと思います。

3人以上で使う家族連れ

出典:Amazon

3人もしくは4人で使うとなると、それなりに大きなテーブルが必要になります。

大きくなるにつれて重量が増していきますが、小さいテーブルを家族で使うとなるとかなりのストレスを感じますので、重量よりも利便性を重視した方が良いと思います。

テーブルの重さで選ぶ

『素材で選ぶ』項目でも説明しましたが、テーブルの重さは素材で決まります

テーブルの素材は主に2種類。

アルミ製木製かです。

軽さ重視なら、アルミ製テーブルがおすすめ。

見栄え肌触り重視なら、木製テーブルがおすすめ。

どっちかに絞れない方は、ハイブリットテーブルも存在します。

ハイブリッドテーブル?

はい!

天板が木製で、脚部分がアルミ製のテーブルです。


↑このようなタイプのテーブルですね

おすすめのアウトドアテーブル 20選

折り畳み式テーブル 3選

ロール式テーブル 3選

ハイスタイルテーブル 3選

ロースタイルテーブル 3選

軽量かつコンパクト重視 4選

焚き火テーブル 4選

折り畳み式テーブル 3選




ロール式テーブル 3選




ハイスタイルテーブル 3選




ロースタイルテーブル 3選




軽量かつコンパクト重視 4選





焚き火テーブル 4選





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