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誰もが憧れるお勧めクーラーボックス10選【デザイン・保冷力抜群】

フィールドギア

はじめましてやまのひです。

私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。

週末はデイキャンプ、月一程度キャンプへ出かけております。

これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

 

ねぇねぇ、やまのひさん!

クーラーボックスを探してるんだけど、いっぱいありすぎて困ってるの。

どういう風に選べば良いの?

 

お探しのクーラーボックスはハードタイプですか?

それとも、ソフトタイプですか?

 

ハード?

ソフト?

一体、どういう意味?

 

クーラーボックスの種類のことです。

 

私、全然分からないわ。

 

ご安心ください。

では、クーラーボックスの種類や選び方、そして、裏技なんかも分かりやすく解説します。

 

うん!

ぜひ、お願いします!

 

本記事のテーマ

・クーラーボックスの種類

・クーラーボックスの選び方

・クーラーボックスの保冷力UP裏技

・おすすめのクーラーボックス 10選

先におすすめのクーラーボックスを知りたい方はここをクリックするとジャンプします。

誰もが憧れるお勧めクーラーボックス 選【デザイン・保冷力抜群】

出典:YETI facebook

クーラーボックスの種類

 

クーラーボックスの種類は主に2種類

ソフトクーラー

ハードクーラー

それぞれの特徴を解説します。

ソフトクーラー

出典:Amazon

ソフトクーラーの特徴は、とにかく軽量。

 

そして

 

使わない時はコンパクトに収納できる点です。

 

ハードクーラーの最大のデメリットは嵩張るという点ですが、ソフトクーラーはそのデメリットを改善したクーラーと言えます。

 

素材が柔らかいので多少、容量を超えてしまっても押し込むことが出来ます。

 

あと、車への積載の時に「もう少しで入る!」という場面でもソフトクーラーだとすんなり入ります。

 

ソフトクーラーのメリット
  • 軽量かつコンパクトにできる
  • 持ち運びや収納しやすい
  • 柔らかい分、容量超えても押し込める
ソフトクーラーのデメリット
  • ハードクーラーより保冷力は劣る
  • 外部からの圧力には弱い
  • 掃除しにくい

ハードクーラー

出典:Amazon

ハードクーラーの特徴は、ソフトクーラーよりも保冷力が高いです。

 

そして何より、構造的に外部からの圧力に強いです。

 

つまり、

 

車へ積載する時に多少、無理して押し込んでも中身が潰れないですし、重い荷物を上に積んでも問題ありません。

 

中身が押しつぶされる心配が無いので安心して使用することが出来ます。

 

ハードクーラーのメリット
  • ソフトクーラーよりも保冷力が高い
  • 外部からの圧力に強い
  • イスやテーブルとしても使える
ハードクーラーのデメリット
  • コンパクトに出来ないので嵩張る
  • ソフトクーラーよりも重い
  • 形が変形しないので積載や収納に困る

クーラーボックスの選び方

 

クーラーボックスの選び方を5つご紹介!

ハードかソフトかで選ぶ

②クーラーボックスの保冷力で選ぶ

③クーラーボックスの容量で選ぶ

④クーラーボックスの断熱素材で選ぶ

⑤クーラーボックスのブランドで選ぶ

では、それぞれ解説します。

ハードかソフトかで選ぶ

【ハードクーラー】

出典:Amazon

【ソフトクーラー】

出典:Amazon

一つ上の項目でも説明しましたが、クーラーボックスの種類は2種類です。

 

ハードクーラーかソフトクーラーかです。

 

ハードとソフトを比較すると構造的にハードクーラーの方が保冷力は高いです。

 

そして、耐久性にも優れていますので大容量の貯蔵が可能になります。

 

なので、1泊以上のキャンプをする予定の方はハードクーラーをお勧めします。

 

一方、

 

ソフトクーラーは、保冷力はハードに劣るものの柔軟性があり、軽量かつコンパクト収納が可能です。

 

なので、収納面を重視する方や、デイキャンプやピクニックをされる方にソフトクーラーはお勧めです。

 

クーラーボックスの保冷力で選ぶ

出典:Amazon

クーラーボックスには、『保冷日数』という保冷力を表す指標があります。

 

保冷日数とは、室温20度前後の部屋に氷を詰めたクーラーボックスが何日間、氷が溶けずに残っているかを表しています。

 

つまり

 

保冷日数が3日とあれば、3日間は氷が完全に溶けずに残せる保冷力があるという意味になります。

 

しかし、

 

これは一番良い環境での数値なので、実際には記載の保冷日数よりも下がると思っておいてください。

 

どれくらい下がるの?

 

30%くらい下がると思っておいてください。

保冷日数が3日なら2日。

保冷日数が5日なら3日。

 

じゃあ

カタログの数値はあまり当てにしないほうが良いってことね。

 

その通り!

車の『カタログ燃費』と『実燃費』って違いますよね?

アレと同じ理屈です。

 

クーラーボックスの容量で選ぶ

クーラーボックスの大きさは、容量(リットル)で決まります。

 

小さなモノから大きなモノまで幅広く商品があり、家族構成や宿泊日数によって容量サイズが決まります。

 

 

クーラーボックスの容量のザックリとした目安をご紹介します。

※季節や場所によっても変わります。

 

20L台のクーラーボックス

20L台は、ソロキャンパーの一泊二日程度

 

30L台のクーラーボックス

30L台は、2人キャンプの一泊二日程度

 

40L台のクーラーボックス

40L台は、大人2人・子供1人の一泊二日程度

 

50L台のクーラーボックス

50L台は、大人2人・子供2人の一泊二日程度

 

60L台〜

60L台以上は、大人2人・子供2人の二泊以上

 

夫婦2人と子供1人なんだけど、何Lがおすすめ?

 

ファミリーキャンプをお考えでしたら、40L〜50Lは欲しいところですね。

 

クーラーの容量が30Lを超えてくると、ほとんどのクーラーがハードクーラーに代わります。

 

耐荷重的にソフトクーラーだと40L・50Lと耐えられないからです。

 

なので、

 

ソフトクーラーをお探しの方は必然的に30L以下のクーラーになってしまいます。

 

あと、容量が60L以上にもなると、クーラーボックスがかなり巨大化してきます。

 

そうなると積み込める車が限られてきますので、60L以上のクーラーをお探しの方は車のトランクのサイズと相談しながら決めてくださいね。

 

クーラーボックスの断熱素材で選ぶ

 

クーラーボックスの断熱素材は主に4種類です。

発砲ウレタン

アルミ+ポリエチレン

真空断熱パネル

発砲スチロール

では、それぞれの特徴をご紹介します。

発砲ウレタン

出典:Amazon

クーラーボックスの断熱素材で一番多いのが『発砲ウレタン』です。

 

価格も安価でありながら断熱性能も高いのが魅力。

 

特にこだわりが無いのであれば、発砲ウレタン製のクーラーを選ぶのがBest!

 

アルミ+ポリエチレン

出典:Amazon

アルミ+ポリエチレン製のクーラーというのは、ソフトクーラーのことを指します。

 

ソフトクーラーを選ぶとアルミ+ポリエチレン製ということになります。

 

保冷力は他の断熱素材に劣りますが、フレキシブルな素材なので折り畳んだり、押し込んだりできるのが魅力。

 

真空断熱パネル

出典:Amazon

真空断熱パネルを使ったクーラーボックスというのは、高級なクーラーボックスに多いです。

 

保冷力は他の断熱素材よりも優れており、長時間でも食材の鮮度を保つことが出来ます。

 

保冷力が高いということは、保冷剤の数を減らすことが出来るので食材を多く保管することが出来ます。

 

発砲スチロール

出典:Amazon

発砲スチロールは、スーパーやホームセンターなどでも買える一番お手頃なクーラーです。

 

断熱性能はこの中で一番低いですが、価格は一番安価ですし重さもとにかく軽いのが魅力です。

 

しかし、保冷力が低いので大量の保冷剤や氷が必要になりキャンプには不向きです。

 

クーラーボックスのブランドで選ぶ

キャンプにおすすめのクーラーボックスブランドをご紹介します。

コールマン(Coleman)

出典:Amazon

アウトドアの総合ブランド『コールマン』

 

コールマンで揃わないキャンプ道具はありません。

 

当然ながらクーラーボックスのラインナップも非常に多いです。

 

品質・デザイン・価格・ネームバリューどれをとっても文句無し!

 

コールマンを選んでおけば失敗は無いでしょう。

 

キャプテンスタッグ(Captainstag)

出典:Amazon

キャプテンスタッグも昔からキャンパーから愛されるブランド1つ。

 

幅広いキャンプ道具を販売しており、どれも魅力たっぷりの粒揃いです。

 

キャプテンスタッグの一番の魅力は『コスパの高さ』だと思います。

 

とにかく、価格重視の方は一度目を通しておいた方が良いです。

 

イグルー(IGLOO)

出典:Amazon

イグルーと聞いてピンと来ない方もいると思いますが、『イグルー』というのはアメリカのクーラーメーカーで北米ではトップシェアを誇る大人気ブランドなんです。

 

アウトドアの本場でトップブランドですから、文句の付けようが無いですね。

 

超有名ブランドです。

 

イエティ(YETI)

出典:Amazon

イエティは、キャンパーなら誰もが一度は憧れるクーラーメーカーです。

 

アメリカ発祥のクーラーメーカーで2006年に立ち上がったばかりの若いメーカーですが、耐久性・デザイン・保冷力の高さから、瞬く間に世界中で大人気ブランドの地位まで上り詰めました。

 

クーラーボックスの保冷力UP裏技

 

保冷力をUPさせる裏技4つご紹介!

地面にクーラーボックスを置かない

直射日光に当てない

無意味にフタを開けない

食材・飲み物を凍らせる

それぞれについて解説します

 

地面にクーラーボックスを置かない

意外と知られていないのがコレです。

 

クーラーボックスを地面に直接置くと地面の熱の影響を受けてしまい、保冷力がガクッと落ちてしまいます。

 

なので、

 

クーラーボックスはクーラースタンド、もしくは、なんでも良いので台の上に置くようにしましょう。

直射日光に当てない

クーラーボックスは、なるべく直射日光に当てないようにしましょう。

 

理由は単純。

 

クーラーの外側から徐々に熱を帯びてしまい、中の冷気を奪ってしまうからです。

 

なので、

 

クーラーはなるべく日陰に置くようにしましょう。

無意味にフタを開けない

これは冷蔵庫でも同じですよね。

 

ドアを頻繁に開け閉めしていると冷気が逃げてしまいます。

 

冷蔵庫の場合だと、電力を使って冷やし続けることが出来ますが、クーラーの場合は逃げた冷気は取り戻せません。

 

なので、いかに冷気を逃さずに保てるかが重要になります。

食材・飲み物を凍らせる

クーラーボックスの保冷力を高める方法で一番手っ取り早いのが保冷剤をたくさん入れることです。

 

しかし、

 

中身のほとんどが保冷剤では食材が入らず本末転倒になってしまいます。

 

なので、お肉やお水などを凍らせて保冷剤代わりにしてしまう方法があります。

 

この方法だとクーラーの容量を最大限に生かすことが出来ます。

 

保冷剤は食糧にはなりませんが、食糧を凍らせても食糧です。

 

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