
はじめましてやまのひです。
私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。
週末はデイキャンプ、月一程度キャンプへ出かけております。
これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

ねぇねぇ、やまのひさん!
アウトドアで使えるオシャレなテーブル知らない!?

うーん・・・
あっ!!
思いつきました!!

なになに!?

ハイランダーの『ウッドロールトップテーブル』はどうでしょう。

ウッドロールトップテーブル??

「ナチュラム」というアウトドア会社が販売しているテーブルで、今非常に大人気テーブルとなっています。

へぇ〜
で、ウッドロールトップテーブルって、何が魅力なの?

では、ウッドロールトップテーブルについて詳しく解説していきますね!
【ハイランダー】ウッドロールトップテーブルって実際どうなの!?
・ウッドロールトップテーブルとは
・ウッドロールトップテーブルの魅力
・ウッドロールトップテーブルの種類
・ウッドロールトップテーブルのメリット・デメリット
・その他のお勧めロールテーブル 7選
【ハイランダー】ウッドロールトップテーブルって実際どうなの!?
出典:Amazon
ウッドロールトップテーブルとは
ウッドロールトップテーブルとは、ナチュラムという会社のキャンプ用品ブランド『ハイランダー』のテーブルです。
今やウッドロールテーブルは、いろんなメーカーから販売されていますが、その中でもコストパフォーマンスが高いのはハイランダーの『ウッドロールトップテーブル』と言っても良いかもしれません。
事実、キャンプ場でハイランダーの『ウッドロールトップテーブル』はかなりの頻度で見かけます。
それほど、大人気テーブルの位置付けとなっています。
ウッドロールトップテーブルの魅力
天板だけでなく脚にも天然木材(ブナ)が使われている
天板だけ天然木を使っているタイプがあったり、安い木材で作られているモノもある中、ハイランダーのウッドロールトップテーブルは、天板から脚まで全て天然木(ブナ)が使われています。
『ブナ』という木は、木目が美しく硬くて丈夫な為、家具に使われる木材です。
杉(スギ)を使っているテーブルもありますが、杉よりもブナの方が高級木材です。それを、この価格で販売しているのはコスパが高いとしか言いようがありません。
見た目のデザインが素晴らしい
出典:Amazon
天板から脚の先まで無垢のブナ材を使用されているので、テーブルとしての統一感があります。
そして、木調のテーブルは自然の中でも雰囲気に馴染みますし、料理などをテーブルに並べた際も料理の見栄えが良くなります。
サイズのラインナップが3種類ある
ハイランダーの『ウッドロールトップテーブル』には、サイズラインナップが3種類あります。
・長さ52×幅42×高さ38.5(cm)
・長さ90×幅60×高さ43(cm)
・長さ122×幅60×高さ43(cm)
これだけラインナップがあると、家族構成や使用用途に合わせて選ぶことができるので助かります。
組み立て・収納が簡単
ウッドロールトップテーブルは、ロール式の収納のテーブルです。
大きさの割りにコンパクトに収納が可能です。
あと、なにより組み立て・収納がとても簡単です。
文章で説明しても分かりにくいと思いますので、下記の動画をご覧ください。
【組み立て・撤収動画】
動画出典:ナチュラム
ウッドロールトップテーブルの種類
50cmタイプ | 90cmタイプ | 120cmタイプ | |
組み立てサイズ | 52×42×38.2cm | 90×60×43cm | 122×60×43cm |
収納サイズ | 10×20×52cm | 11×15×91cm | 15×30×68cm |
重さ | 約3.8kg | 約7kg | 約10kg |
価格 | 7,980円(税込) | 10,980円(税込) | ¥15,980円(税込) |
ウッドロールトップテーブルのメリット・デメリット
・無垢のブナ材が使われていて風合いが良い
・ロール式にコンパクト収納が可能
・ブナが硬い材種なので、キズや凹みに強い
・節が少なくて木目が美しい
・ロースタイルテーブルなので重心が低く安定している
・椅子が無くても食事テーブルとして利用できる
・天板が低いので子供でも利用しやすい
・ロースタイルテーブルなので、天井に低いテント内でも使用できる
・組み立て・収納がシンプルなので簡単
①付属品は天板と脚のみ
②脚をこのように広げるだけ
③はい!9割完成!!
④ダボ(突起)があります
⑤天板に穴がありますので、挿すのみ
⑥はい!終了!!
ウッドロールトップテーブルのデメリット
・天板から足先まで木材なのでアルミ製より重い
・ブナは硬い木ですが所詮は木材なのでキズや凹みに注意
・熱いフライパンやバーナーは直接、天板には置けない
・高さ調節ができない
・天板に細い隙間があるので小さいモノを隙間から落ちる
・隙間があるのでテーブルの上で紙に文字を書けない
・大人気テーブルなので、他の人とかぶる
・火の粉が飛ぶと焦げる
・天板は両サイドにあるダボ穴だけで固定しているので、天板を持って持ち上げるとたわむ
天板と脚との固定は両端の4箇所のみ
なので、天板の真ん中を持って、持ち上げると写真のようにたわみます。飲み物などが有るとこぼれるので注意。
火の粉が飛ぶと、木製なのですぐに焦げ跡が付きます。
その他のお勧めロールテーブル 7選
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