
はじめましてやまのひです。
私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。
週末はデイキャンプ、月一程度キャンプへ出かけております。
これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

ねぇねぇ、やまのひさん!
アウトドアで使えるオシャレなイスを知らない!?

うーんと・・・
どういうものがタイプですか?

出来れば「木製のイス」が良いかな!

それでは、ハイランダーの『ウッドフレームチェア』なんかはどうでしょう。

ウッドフレームチェア??

はい!
今、大人気の木製チェアです!
見た目も良いですし、品質、そしてコンパクト収納も可能なんです!

なにそれ!!
すごく魅力的じゃない!!
もっと詳しく教えて!!

では、『ウッドフレームチェア』について詳しく解説していきます。
【ハイランダー】ウッドフレームチェアって実際に使ってみてどう?
・ウッドフレームチェアとは
・ウッドフレームチェアの魅力
・ウッドフレームチェアの種類
・ウッドフレームチェアのメリット・デメリット
・その他のお勧めチェア 12選
【ハイランダー】ウッドフレームチェアって実際に使ってみてどう?
ウッドフレームチェアとは
ウッドフレームチェアとは、アウトドアブランド「ハイランダー」から販売されている『折りたたみ式の木製チェア』です。
アウトドアで使うイスには、木製以外にも金属製やプラスチック製などいろいろな種類のイスがありますが、木製のイスで限ると、このハイランダーの『ウッドフレームチェア』の人気は常にトップ圏内にいます。
ウッドフレームチェアの魅力
木製ならではの美しさ
ハイランダーの『ウッドフレームチェア』のフレームには、無垢のブナ材が使用されています。
ブナとは、広葉樹の一種で特徴としては堅くて丈夫。そして、木目が美しい木材です。
ブナは杉や檜(ひのき)よりも高価な木材ですが、ウッドフレームチェアにはふんだんに使用されています。
つまり、丈夫でかつ木目が美しいからですね。
重心が低いので安定感抜群
アウトドアで使うイスには、大きく分けて2種類あります。
『ハイスタイル』と『ロースタイル』です。
この2つの違いは座面の高さだけです。
ハイスタイルは座面が地面から40cm前後、ロースタイルは座面が地面から30cm前後のモノを指します。
ハイランダーの『ウッドフレームチェア』はロースタイルに該当します。
ロースタイルの良い点は、重心が低くなるので安定感があります。
あとは、テント内で使用しても天井までの距離がハイスタイルよりも確保できるので圧迫感は感じにくくなります。
コンパクト収納
大体、アウトドアで使用するイスは折りたたみ式になっておりコンパクトになるように設計されているのですが、ハイランダーの『ウッドフレームチェア』はパーツを細かく分解できるので、さらにコンパクトにできます。
そのおかげで、無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」にもスッポリ納まります。
私の場合、このポリプロピレン頑丈収納ボックスの中にアウトドア用品を全て入れておいて、コレさえ車に積んでおけば、いつでもアウトドアができる状態にしています。
ウッドフレームチェアの種類
ハイランダーのウッドフレームチェアには、3種類の生地があります。
生地の種類によって、チェアの『生地の色』と『価格』が変わります。
コットン生地
生地:コットン
色:アイボリー
価格:9,080円(税込)
【1番人気】
生地:コットン
色:カーキ
価格:9,080円(税込)
【3番人気】
生地:コットン
色:レッド
価格:7,980円(税込)
・生地が丈夫なので長持ち
・ポリエステルやナイロンと比べて火に強い
・通気性・吸湿性が良い
・肌触りが良い
・厚手の生地なので重い
・水を吸うとさらに重い
・汚れやすい
・乾きにくい
・湿気に弱くカビやすい
・価格が高め
ポリエステル生地
生地:ポリエステル600D
色:ブラウン
価格:8,080円(税込)
【2番人気】
生地:ポリエステル600D
色:カモ柄
価格:7,680円(税込)
生地:ポリエステル600D
色:デニム
価格:8,080円(税込)
ポリエステルのメリット
・カビや湿気に強い
・記憶性が高くシワになりにくい
・生地が軽くて丈夫
・速乾性が高いので乾きやすい
・価格が安い
ポリエステルのデメリット
・火に弱いので火の粉で穴があく
ウッドフレームチェアのメリット・デメリット
・無垢のブナ材がフレーム全体に使用されている
・見た目が美しい
・ロースタイルチェアなので重心が低く安定感がある
・コンパクト収納が可能
・ひじ置きがある
・パーツが多いので組み立てが少し面倒
・木製なので凹みやキズが付きやすい
・アルミやプラスチック製に比べて重い
・コップ置きが無い
・価格が少し高い
・背もたれが低いので頭部は安定しない
・固定金具の取り付けが硬い時がある
・持ち上げたり動かしていると金具が外れることがある
・カーミットチェアのパクリ感は否めない
①この金具がちょっとクセ者
②グーっと押し込んでカチンっとハマるまで
③カチン!!完成。買った当初は硬くて入りにくいです。使ってると次第に簡単に入ります。
この足下の金具も固定しにくく少し力が必要です。
そして、たまに勝手に外れることもあります。
ここも使用中、たまに抜けます。
火の粉が飛ぶとすぐに穴があきますので、注意が必要です。
木製のイスのデメリットは、キズや凹みが付きやすいです。
【ウッドフレームチェアの組み立て・撤収のコツ動画】
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