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【ユニフレームvsスノーピーク 】焚き火台比較!どっちが良いの?

焚き火台

はじめましてやまのひです。

私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。

週末はデイキャンプ、月一程度キャンプへ出かけております。

これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

 

ねぇねぇ、やまのひさん!

焚き火台』を探していて、2つ気になるモノがあって1つに絞れないの。

 

それは何ですか?

1つ目はユニフレームのファイアグリル

2つ目はスノーピークの焚き火台

どっちにするかで悩んでるの・・・

 

なるほど〜

確かにどちらも大人気の焚き火台ですね。

では、どちらがコスパが良いのか比べてみましょうか。

 

本記事のテーマ

【ユニフレームvsスノーピーク 】焚き火台比較!どっちが良いの?

【ユニフレームvsスノーピーク 】サイズ・ラインナップ比較

【ユニフレームvsスノーピーク 】重さ比較

【ユニフレームvsスノーピーク 】価格比較

【ユニフレームvsスノーピーク 】焚き火台比較!どっちが良いの?

【ユニフレーム】ファイアグリル

 

 

【スノーピーク】焚き火台

初めて焚き火台の購入を考える方は、おそらく、この2種類は一度は選択肢に入ると思います。

 

じゃあ、どっちがコスパが良いの?

 

結論から言いますと・・・

 

ユニフレームのファイアグリルの方が圧倒的に良いです!

 

では、なぜ、ユニフレームの方が良いのかを比較しながら解説していきます。

 

【ユニフレームvsスノーピーク 】サイズ・ラインナップ比較

 

ユニフレームのラインナップが2種類

スノーピークのラインナップが3種類

 

【ユニフレーム】

ファイアグリル

使用時:約430×430×330(網高)mm

収納時:約380×380×70mm

ファイアグリル ラージ

使用時:約570×570×390(網高)mm

収納時:約485×485×90(高さ)mm

 

 

 

【スノーピーク】

焚き火台(S)1〜2人用

使用時:285×285×205(h)mm

収納時:350×410×25mm

焚き火台(M)2〜3人用

使用時:350×350×248(h)mm

収納時:450×515×32mm

焚き火台(L)5〜6人用

使用時:450×450×300(h)mm

収納時:560×640×32mm

 

ここで注意しておきたいのが、ユニフレームは網が初めから付属していますので、網をセットした高さが表記されています。

 

一方

スノーピークは、網と網を固定するスタンド(グリルブリッジ)が別売の為、焚き火台本体の高さを表記しています。

種類はスノーピークの方が1つ多いのね。

 

現在はそうなんですが・・・

2020年にユニフレームも新しくソロ用のファイアグリルを新発売予定です。

 

種類の数も同じね。

じゃ、重さはどう?

【ユニフレームvsスノーピーク 】重さ比較

 

ユニフレームは網とロストル(炭床)が初めから付属していますので、スノーピークも同じ条件で比較します。

 

【ユニフレーム】

ファイアグリル

約2.7kg

※網・ロストル(炭床)込み

ファイアグリル ラージ

約5.5kg

※網・ロストル(炭床)込み

 

【スノーピーク】

焚き火台(S)

焚き火台:1.8kg

グリルネットS:1kg

炭床Pro.S:1.4kg

総重量:4.2kg

焚き火台(M)

焚き火台:3.5kg

グリルブリッジM:1.1kg

焼き網Pro.M:1.3kg

炭床Pro.M:2.4kg

総重量:8.3kg

焚き火台(L)

焚き火台:5.3kg

グリルブリッジL:1.6kg

焼き網Pro.L:1.6kg

炭床Pro.L:3.9kg

総重量:12.4kg

 

スノーピークの焚き火台って、とっても重たいのね!

知らなかったわ・・・

 

ファイアグリルと焚き火台(L)がサイズ的に同じくらいなのですが、重さがなんと4倍以上もスノーピークの方が重いです。

 

私は焚き火台で料理も考えているので網込み重量で考えないといけないわね。

じゃあ、次の価格はどう?

【ユニフレームvsスノーピーク 】価格比較

 

ユニフレームは網とロストル(炭床)が初めから付属していますので、スノーピークも同じ条件で比較します。

 

【ユニフレーム】

ファイアグリル

価格:7,500円(税込み)

※網・ロストル(炭床)込み

ファイアグリル ラージ

価格:11,000円(税込み)

※網・ロストル(炭床)込み

 

 

【スノーピーク】

焚き火台(S)

焚き火台:9,460円

グリルネットS:3,520円

炭床Pro.S:2,640円

合計価格:15,620円(税込み)

焚き火台(M)

焚き火台:13,860円

グリルブリッジM:5,280円

焼き網Pro.M:5,170円

炭床Pro.M:3,850円

合計価格:28,160円(税込み)

焚き火台(L)

焚き火台:17,160円

グリルブリッジL:5,940円

焼き網Pro.L:6,160円

炭床Pro.L:5,280円

合計価格:34,540円(税込み)

 

こうやって並べてみると一目瞭然ね!

やっぱり、ユニフレームはコスパが高いわ。

 

スノーピークの場合、オプション品の数が結構あり、しかも作りがしっかりとしている為、どうしても重さ・価格ともにユニフレームを大きく上回ってしまいます。

 

かといって、ユニフレームの焚き火台が貧弱で壊れやすいかというと、そうではありません。

 

私自身、ユニフレームの焚き火台を長らく使用していますが、どこも壊れたところはなく問題なく使用し続けています。

 

どちらかと言うと、

スノーピークの焚き火台の方が、オーバースペックぎみに作られているように感じます。

まとめ

【ユニフレーム】

ファイアグリル

【ユニフレーム】

ファイアグリル ラージ

【スノーピーク】

焚き火台(S)

【スノーピーク】

焚き火台(M)

【スノーピーク】

焚き火台(L)

使用時サイズ約430×430×330(網高)mm約570×570×390(網高)mm285×285×205(h)mm350×350×248(h)mm450×450×300(h)mm
収納時サイズ約380×380×70mm約485×485×90(高さ)mm350×410×25mm450×515×32mm560×640×32mm
重さ約2.7kg約5.5kg4.2kg8.3kg12.4kg
価格7,500円(税込み)

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11,000円(税込み)

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15,620円(税込み)

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28,160円(税込み)

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34,540円(税込み)

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私個人の見解としては、総合的にみてユニフレームの方がコストパフォーマンスが高いと思います。

 

サイズ比較では、スノーピークの方が(S)(M)(L)と3種類あり、ユニフレームには無いソロキャンプ用の(S)サイズが販売されています。

 

しかし、

(S)サイズ(1〜2人用)ですが、重さがなんと4.2kgもあります。

 

ファイアグリルは(4〜5人用)ですが、重さは約2.7kgです。

 

ソロキャンプで4.2kgの焚き火台を選ぶのは賢い選択とは言いにくいです。

 

私がソロキャンプするなら、もっと軽くてコンパクトな焚き火台を選びます。

 

スノーピークの焚き火台は全体的に言えるのですが、他のメーカーの焚き火台よりもかなり重いです。

 

オートキャンプならそこまで重さに敏感でないにしても、ファミリーキャンプで焚き火をするなら(M)か(L)サイズが必要になりますが、焚き火台1つで10kg前後にもなると流石に重すぎです。

 

重さを気にしない方ならスノーピークの焚き火台でも良いと思います。

 

ユニフレームの焚き火台も決して安い焚き火台ではありませんが、それでもスノーピークの焚き火台はユニフレームの2〜3倍の価格がします。

 

やはり、どう考えてもスノーピークの焚き火台は高い印象を持ちます。

 

『スノーピークというブランドが好きだ!』『スノーピークの商品で揃えたい!』などのこだわりが無い方は、ユニフレームの焚き火台が良いと思います。

 

 

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