
はじめましてやまのひです。
私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。
週末はデイキャンプ、月一程度キャンプへ出かけております。
これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

ねぇねぇ、やまのひさん!
来週にお花見へ行こうと思っているんだけど、持って行くべき持ち物ってある?

お花見いいですね!
お花見に持って行くべき持ち物はありますよ!

なになに!?
教えて!

はい!
お花見に持って行くべき持ち物とあると便利なアイテムをご紹介します!
・お花見に持って行くべき持ち物8選
・あると便利なアイテム8選
お花見に持って行くべき持ち物8選+あると便利なアイテムも紹介
持って行くべき持ち物 8選
1.レジャーシート
まず1つ目、お花見の必須アイテム『レジャーシート』
レジャーシートが無ければ、場所取りもできませんし、地面の上で食事することになりますので必ず準備しましょう。
ブルーシートや段ボールを利用するのも良いですが、少し厚みがあってクッション性があるレジャーシートがお勧めです。
理由は地面のデコボコを感じにくくなりますし、地面の冷んやりした感じを解消してくれるからです。
決して高価なモノでもないですし、普段使いもしやすいので一家に1つあるだけで非常に助かります。
2.紙コップ・紙皿・割り箸など
お花見といえば、桜を見ながら美味しい食事を楽しむのが醍醐味ですよね。
当たり前ですが、食器やコップ、お箸などは用意しないといけません。
3.マジックペン
大人数でお花見をする場合、コップやお皿が誰のか分からなくなる事が多いですよね。
そういう事をなくす為に名前を書いておきましょう。
マジックペンがあると便利ですよ。
4.ガムテープ
ガムテープも万能アイテムですね。
ゴミ袋が風で飛ばされないように机などに貼っつけたり、ブルーシート同士を貼っつけて面積を広げたりなど使い方はたくさんあります。
5.ウエットティッシュ
食前・食後に手を拭いたり、机を拭いたりなど衛生面を考えると必要ですね。
できれば除菌タイプがベスト。
6.キッチンペーパー
キッチンペーパーはウェットティッシュとは違い乾燥しているので、飲み物やタレなどの液体系をこぼした時に拭き取るのに最適です。
ティッシュだと液体に溶けてしまって、ボロボロと崩れてくるのでキッチンペーパーがお勧めです。
7.ゴミ袋
当たり前ですが、出したゴミは持ち帰りましょう。
大きめのゴミ袋を多めに持って行くと良いですよ。
来る前より綺麗にして帰ることを心がけると気分よく帰れます。
8.トイレットペーパー
お花見シーズンは、全国どこに行っても人だかりです。
トイレの数も圧倒的に足りていないのが現状。
長蛇の列を並んで自分の番がきてトイレットペーパーが無かった場合、絶望します。
トイレットペーパーが無い場合を考えて、お家から1ロールは持っていくことをお勧めします。
なんと上記の持って行くべき持ち物8選ですが、全て100円均一で手に入ります!!
つまり、1000円を握り締めて行けば、お釣りが返ってくるのです。
是非、お花見へ行かれる前に100円均一で必須アイテムを収集してください!
あると便利なアイテム 8選
キャリーカート
画像出典:amazon
もう既にお持ちの方も多いと思いますが、キャリーカートがあると大量の荷物を一度に運べるので非常に重宝します。
食べ物・飲み物が入ったクーラーボックスは、持ち上げるだけでも非常に重たいです。それを駐車場から宴会所まで手運びするだけで疲れますし腰を痛める可能性もあります。
キャリーカートがあるだけで女性でも軽々運べますので、まだお持ちでない方はこの機会にご検討してみてはいかがでしょうか。
折り畳みイス・テーブル
画像出典:amazon
ポイントは『折り畳み』ですね。
折り畳み式のイス・テーブルがあるとコンパクトに収納できますし、持ち運びも楽ちんになります。
無くてもレジャーシートの上で食事は出来ますが、テーブルがある方が飲み物が安定しますし、イスがある方が長時間ゆったりと時間を過ごせます。
最近ではキャンプブームの影響から安価にもかかわらず品質・デザインの良いモノが沢山販売されていますので、一度調べてみてはいかがでしょうか。
アウトドアに最適なウッドロールテーブルの種類・選び方・お勧め6選
サンシェード
画像出典:amazon
サンシェードとは、簡易テントのことです。ワンタッチテントやポップアップテントとも呼ばれています。
サンシェードの優れているところは、価格が安い・軽い・簡単・コンパクトが売りです。
用途としましては、周りの視線を遮れますのでお昼寝やお化粧直し、子供のオムツ交換などが最適です。
タープ
タープを張る目的は、強い紫外線から身を守ること。そして、強い日差しを遮り影をつくることです。あとは、急な雷雨からも身体や荷物を守ってくれるので、タープがあるだけで安心度はかなり増します。
【初めて買う人必見】タープの種類・選び方・お勧めのタープ20選
クーラーボックス
気温が暖かくなってくるとアウトドアへ出掛けたくなりますよね。その反面、食べ物を腐りやすくなります。
夏場だとクーラーボックス無しでは、外で食事はできません。
今後もアウトドアを楽しんでいくなら、一家に1個はクーラーボックスは必要です。
もう失敗は許されないクーラーボックス選び【種類・用途・容量解説】
日傘・日焼け止め
夏場はもちろんですが、お花見シーズンの春頃も紫外線がかなり強いです。
現地に影があるとは限りませんので、紫外線対策をしっかりしておきましょう。
マスク
春は植物にとって受粉の最盛期です。
たくさんの植物が綺麗な花を咲かせますが、一方、花粉もたくさん飛散させますので花粉アレルギーの方はマスクは必須アイテムでしょう。
BBQコンロ・ガスコンロ
お花見の定番の食事はお弁当でしょうか。それとも、BBQでしょうか。
お肉を焼いたり、暖かい食事を食べる方はコンロは必須アイテムなので、忘れず準備しましょう。
キャンプに最適なシングルバーナーの種類・選び方・お勧め8選!
まとめ
【お花見に持って行くべき持ち物8選】
1.レジャーシート
2.紙コップ・紙皿・割り箸
3.マジックペン
4.ガムテープ
5.ウェットティッシュ
6.キッチンペーパー
7.ゴミ袋
8.トイレットペーパー
・キャリーカート
・折り畳みイス・テーブル
・サンシェード
・タープ
・クーラーボックス
・日傘・日焼け止め
・マスク
・BBQコンロ・ガスコンロ
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