
はじめましてやまのひです。
私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。
週末はデイキャンプ、月一程度キャンプへ出かけております。
これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

ねぇねぇ、やまのひさん!
ソロキャンプやツーリングキャンプなどで使いやすい焚火台しらない?

つまり、小さくて軽い焚火台をお探しなんですね?

そうなの!
なかなか、良いのが見つからなくて・・・

では、ベルモントの『TABI』はどうでしょう?

ベルモントのTABI・・・?
『TABI』ってどんな焚火台なの!?

では、ベルモントの焚火台『TABI』の魅力について解説していきます。
・【belmont】ベルモントとは
・BM-263焚き火台「TABI」の魅力
・【五番勝負】TABI vs ピコグリル398との比較
【話題沸騰中】ベルモントのBM-263焚き火台TABI がヤバイ
【belmont】ベルモントとは
ベルモントとは、新潟県三条市に本社を置く、釣具やアウトドア製品の販売をしている日本のメーカー(株式会社ベルモント)です。
釣りやアウトドアに詳しい方なら、既にベルモントについてご存知の方も多いかもしれませんが、ベルモントの魅力は、考え尽くされた実用性の高いデザイン、そして、日本のメーカーならではの品質の高さです。
そんな、ベルモントが凄い焚火台を作りました。
それが、『BM-263焚き火台(TABI )』です。
BM-263焚き火台「TABI」の魅力
他の追随を許さない圧倒的な軽さ
ベルモントの焚き火台『TABI』の最大の魅力は、何と言ってもその『軽さ』です。
重さがなんと、、、
298g(火床+脚)
あと、灰がこぼれないようにする為の「側板」と食材を焼く用の「網」を合わせても423gしかありません。
焚き火をするだけなら火床と脚さえあればよいので、わずか298gです。
ちなみに、ピコグリル398の(火床+脚)の重量は366gなので、ピコグリルよりも68gも軽いことになります。
もはや、異次元の軽さです。
携行性能を考慮したサイズ感
ベルモントの焚火台『TABI』のサイズ感もかなりコンパクトです。
使用時のサイズが長手方向:360mm、短手方向:237mm
長さが360mmもありますので、長い薪でも安定して焚べることができますし、幅も237mmと広く設計されていますので、薪を並列に3本くらい並べられます。
そして、驚くべきことは、その収納時のサイズです。
なんと、収納時のサイズは178×360×15㎜。
ほぼ、A4クリアファイルと同じ大きさしかありません。
組み立てがシンプル
組み立て方法については、文章よりも動画を観たほうが分かりやすいです。
ベルモント公式の組立て動画はこちら
焚き火台 TABIのスペック
・品名:焚き火台 TABI(ケース付)
・本体価格:¥10,000(税別)
・材質:本体:チタニウム、18-8ステンレス、収納袋:ナイロン
・サイズ:使用時:237×360×170㎜、収納時:178×360×15㎜
・重量:約423g(本体:約298g、側板:約29g、網:約96g)
・耐荷重:火床:約15㎏、網:約3㎏。
【五番勝負】TABI vs ピコグリル398との比較
TABI | ピコグリル398 |
---|---|
「重さ」比較 | |
TABIの重さ 423g 火床+脚298g、側板29g、 網96g | ピコグリル398の重さ 442g フレーム202g、シェル164g、 スピット38gx2本 |
「サイズ」比較 | |
TABIのサイズ 使用時:237×360×170㎜ | ピコグリル398のサイズ 使用時:260mm×385mm×245mm |
「操作性」比較 | |
TABIの操作性 組立て:☆☆☆☆ 安定感:☆☆☆☆☆ 耐荷重:☆☆☆☆☆ 料理のしやすさ:☆☆☆☆☆ | ピコグリル398の操作性 組立て:☆☆☆☆☆ 安定感:☆☆☆☆ 耐荷重:☆☆☆☆ 料理のしやすさ:☆☆☆☆ |
「素材」比較 | |
TABIの素材 本体:チタニウム | ピコグリル398の素材 本体:ステンレス |
「価格」比較 | |
TABIの価格 11,000円(税込み) | ピコグリル398の価格 12,800円(税込み) |



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