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【PS-003/ZEKU-M】ゼインアーツ『ゼク-M』魅力解説!

ワンポールテント

はじめましてやまのひです。

私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。

週末はデイキャンプ、月一程度キャンプへ出かけております。

これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

 

ねぇねぇ、やまのひさん!

あまり周りの人と被らないお洒落なテント知らない!?

 

うーんと・・・

 

あっ!

ありますね!

 

なになに!?

 

えーっと

2019年に立ち上がったばかりの新ブランドがあります!

ブランド名『ゼインアーツ(ZANE ARTS)』です。

 

ゼインアーツ・・・??

確かに聞いたことないわ。

で、お洒落なの?

 

はい!

とってもお洒落でかつ、機能性も高く価格設定も素晴らしい三拍子が揃ったブランドです。

 

えー!

すごい魅力的じゃない!

詳しく教えて!

 

はい!

分かりました!

ゼインアーツについて詳しく解説していきます!

 

✅本記事のテーマ

ゼインアーツを知ってるか!?
今一番お洒落でイケてるテント屋!

・ゼインアーツとは

・ゼインアーツのお勧めテント
 【PS-003/ゼクーM】

・ゼインアーツその他のお勧めテント



【PS-003/ZEKU-M】ゼインアーツ『ゼク-M』魅力解説!

ゼインアーツとは

ゼインアーツ(ZANE ARTS)とは、2019年に突如あらわれた長野県松本市にあるアウトドアブランド。

 

まだ、会社自体が誕生して間もないこともあり商品のラインナップは他社と比較すると少ないですが、どれも粒揃いのテントばかりです!

 

一目見た瞬間に人気が出ると分かる洗練されたデザイン。

 

かつ、品質の高さ。

 

そして驚きの価格設定。

 

人気が出ない理由が見つかりません。

 

事実、昨年テントを販売開始すると直ぐに即完売したそうです。

 

間違いなく2020年も大注目のテントブランドです!

 

この機会にゼインアーツ(ZANE ARTS)知っておきましょう!

 

ゼインアーツのお勧めテント 【PS-003 / ゼクーM(ZEKU-M)】

では、ここから

PS-003 / ゼクーM(ZEKU-M)を解説!

 

空間面積を向上

ワンポールの最大のデメリットである空間の狭さを、エクステンションフレームにより大幅に解決。

床面積はミドルサイズでありながらラージ並みの居住空間を実現しました。

 

設営が容易な設計

ビルディングテープが取付けられた4コーナーをペグダウンし、センターポールを入れると自立する設営容易な設計です。

ボトムは六角形ですが、どなたでも悩まず設営できます。

 

4人が快適に過ごせる

テーブル・チェアを使用し、人数分に必要な道具を十分に入れた状態で、4人が快適に過ごせるサイズです。持ち込む道具の大きさやレイアウト次第で、最大6人まで収容可能です。

 

リビングシートが付属

グランドスタイルで楽しめるリビングシートが付属しています。

本体の床は六角形ですが、シートは五角形なので、土間がつくられ、出入りの際の靴置きや雨具の脱ぎ着に便利です。

 

パネル1面をフルオープン

6面あるパネルの内、1面を大胆に開口可能。このパネルと出入口を全て開口すれば、風抜けが良く、ワンポールのもう一つのデメリットである夏場の暑さを物理的に軽減します。

 

下部ベンチレーター

上部はもちろん、下部にもベンチレーターがなければ空気循環は行われません。

ぜクーMには、状況により吸気位置を変えられるよう、下部ベンチレーターを3箇所に備えています。

 

トライアングルハンガー

ランタンのハンギングに便利なテープハンガーが付属。3本のテープには、上部からボトムにかけて3箇所のハンギングポイントがあり、状況に応じた高さにランタンを吊るせます。

 

遮光ポリウレタン加工

裏面には、着色されたポリウレタン(通常は透明)を塗布しています。

これを塗布する事で、縦糸と横糸の隙間が埋まり、日差しの透過を軽減。夏場の暑さを和らげ、涼しく過ごせます。

 

軽量コンパクト

シリコーンポリエステルの採用により、同クラスのシェルターに比べ、大幅な軽量化とコンパクトな収納を実現。

容易なキャリングと、無理ない車への積載が、ストレスを軽減します。

出典:ZENEARTS


ゼインアーツのその他のお勧め

ゼインアーツお勧めテント2選



ゼインアーツお勧めタープ1選


まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

ゼインアーツ(ZANE ARTS)というブランドを知らなかったという方も多かったかも知れません。

 

なぜなら、2019年に発足したばかりの新ブランドですからね。

 

しかし、知っているキャンパーが多いのも事実です。

 

デザイン・機能性・価格どれを取っても魅力的なブランドである為、昨年から爆発的に人気知名度が上がってきています。

 

大手ブランドとは違い生産ラインもまだまだ小さいので大量生産は出来ず、ゼインアーツ(ZANE ARTS)のテントは希少価値が高いテントと言えるでしょう。

 

周りの人があまり持っていないテントが欲しい方デザインにこだわりたい方にはお勧めのブランドです。

 

昨今はヒルバーグやノルディクスなど海外ブランドメーカーが非常に人気がありますが、スノーピーク以外に国産で安心できて、かつデザイン・品質が素晴らしいメーカーが出てきてくれたのは非常に嬉しいですね。

 

これからキャンプを始めようとしている方今使ってテントからステップアップを考えている方には是非、検討候補の中に入れてもらいたいメーカーです。

 


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