これからキャンプ を始めようとしている方に参考になる情報を発信しています。
今回、紹介するのはアウトドアワゴン。
アウトドアカートとも言うのかもしれません。
これですね!
コールマン(Coleman) アウトドアワゴン 2000021989
ご存知の方も多いですよね。
最近ではアウトドア以外でも子供の運動会やお花見など、外でのイベントで見かけることも多くなってきました。
要は一度に荷物が大量に運べるから、万能な道具なんですね。
一家に一台はあっても損は無いと思います。
まだ、持っていない方、もしくは購入を考えている方に参考になる情報をお伝えします。
まずはアウトドアカートのメーカーですが、いろんなメーカーから販売されています。
大きさや形は、どのメーカーも似たり寄ったりですね。
しかし、一番見かけるのは、やはりコールマンがダントツ多いですね。
まぁ、悩んだらコールマンを買っておけば、ほぼ間違い無いでしょう。
安心・安定のコールマン!!
【Amazon.co.jp限定】 コールマン(Coleman) アウトドアワゴン オリーブ 2000033445
コールマン(Coleman) アウトドアワゴンテーブル 2000033140
↑↑↑別売りでテーブルも売ってます。
・・・商品情報・・・
●使用時サイズ:約1060×530×1000(h)mm
●収納時サイズ:約180×400×770(h)mm
●荷台サイズ:約880×420×310(h)mm
●重量:約11kg
●耐荷重:約100kg
・・・・・・・・・・
では、実際に使ってみて良い点と悪い点を紹介していきます。
良い点から
その1 大量の荷物を一回で運べる。
なんと言っても荷物を運ぶ為の道具なので、これが一番の売りポイント。荷台サイズが88cm✖︎40cmと非常に大きく深さも30cmありますので、大体の物は納まります。耐荷重も100kgまでいけますので、かなり荷物を一回で運ぶことが出来ます。
その2 小回りが効いて、使いやすい。
車輪も大きめのものが4つ付いており、荷物を大量に積んでいても簡単にカートを操作出来ます。特に操作しにくいと感じたことはありません。車輪にはストッパーも付いてますので安心ですね。
その3 頑丈で丈夫。
大体、アウトドアをする際は、悪路が多かったりします。アスファルトで舗装されていない道や段差や砂利道など、そのような道でも荷物を載せて運んでいても壊れそうな心配はこれまでにありませんし、荷物の出し入れの時に重たい物を投げ入れても全然問題ありませんでした。骨組みが金属製なのでかなり丈夫です。
悪い点
その1 重い。
購入する時に気付きにくいのが重さです。大きさなどは購入前に調べるのですが、本体の重さは意外と見落としがちです。荷物が空っぽの状態で11kgもあります。引っ張る分にはそこまで重いとは思いませんが、車や倉庫などから出し入れする際はどうしても担がないといけません。女性や子供の方は意外と大変かもしれませんね。
その2 意外とかさばる。
組み立て・収納はそこまで大変ではなく良いのですが、収納した時のサイズが意外と大きいです。収納時サイズ:約180×400×770(h)mm←これを見てあまりサイズ感がイメージ湧きませんよね。思っている以上に大きいですよ。アウトドアをする時はカート以外にも必要な道具が沢山ありますので、なかなか車の中で必要スペースを確保するのが難しいことがあります。特に軽自動車など小さい車の場合、持っていくのを諦める可能性すらあります。事前にサイズ感を確かめて置くことをおすすめします。
その3 少し金額が高い。
若干ですが、もう少しリーズナブルな価格で販売してほしいですね。カートに限ったことではなく、アウトドア道具全般に言えることですが、基本的に価格が若干高めですね。カラーにもよりますが、だいたい1万円は超えてきます。たまにしか出番がないものに1万円を払うのは少し躊躇します。良く考えて購入されることをおすすめします。
いかがでしたでしょうか。
以上が私が使ってみて気づいた点です。
これから購入を考えている方に少しでも参考になれば幸いです。
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