
はじめまして、やまのひ)です。
私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。
これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。
今回、紹介するのはペグです。
まだ、テントやタープを購入していない方は、ペグという言葉を聞いてもピンとこない方もいるかもしれません。
これです。
出典:https://ec.snowpeak.co.jp/
知らない方は、何コレ?って思うかもしれませんね。
これはテントやタープを風で飛ばないようにする為に地面に固定する道具です。
日本語で言うと杭(くい)とでも言うのでしょうか。
まぁ、コレが無いとテントやタープは設営出来ません。必須アイテムとなります。
ペグにも様々な形・素材・長さなど違いがあります。
どれでも同じなのでは?と思うかもしれませんが、全然違うんですよ!!
では、どれが良いのかを超完結にお伝えしますね。
もう2択です!!
スノーピーク スリッドステーク
スノーピーク(snow peak) ペグ ソリッドステーク30(6本セット) R-103-1
村の鍛冶屋 エリッゼステーク
エリッゼ(ELLISSE)鍛造ペグ エリッゼステーク 28cm カチオン電着塗装 8本セット MK-280K MADE IN JAPAN
このどちらかを購入しておけば、間違いありません。
どちらも素材は炭素鋼です。S55Cスチール(黒電着塗装)
出典:https://ec.snowpeak.co.jp/
非常に頑丈です。ペグに一番求められる性能は恐らく強度だと私は思います。この二つは強度を兼ね備えています。
キャンプ 場などでペグをハンマーで打ち込む際、地面が硬い場合や砂利が多い場所だったりすると、ペグに強度が無いとすぐにペグが曲がってしまい使い物になりません。一度曲がったペグは耐力が落ちてしまい、曲げを戻してもすぐに曲がってしまいグニャグニャになります。なので、形や長さよりも強度を重視して選ぶことをおすすめします。
出典:https://ec.snowpeak.co.jp/
あと、この2種類は長さもいくつか用意されています。
ソリッドステークは長さ20cm・30cm・40cm・50cmの4種類
エリッゼステークは長さ18cm・28cm・38cmの3種類
基本的には長さ長くなるほど打ち込む長さが長くなるので意外と疲れますよ。その分、頑丈に固定はできますが。
長さの使い分けは、風の強い日や地面がゆるい(柔らかい)場所では、ペグが抜けやすいので、長めのペグが良いとされています。
逆に、風も穏やかで地盤がしっかりしていれば、短いペグで十分です。
その日の気候や場所によってペグを変えるとなると、全てのラインナップが必要になったりするので、私は約30cmのやつで統一しています。
これまで30cmのペグで風に煽られて不安に思ったことはありませんし、風でテントが飛ばされるような強風の日にキャンプ はしません。危険ですよね。なので、30cmもしくは40cmのものを買っていれば問題ないでしょう。
あとは、ペグだけ購入しても打ち込むハンマーが無いとどうしようもないので、ハンマーも購入しなければなりません。
しかし、ハンマーは正直なところ、高級な物も安価な物もさほど差は無いと思います。特にこだわりがなければ安価な物を購入されても良いと思います。キャンプ にのめり込むようになれば、こだわりのハンマーを購入さてたら良いでしょう。
おすすめのハンマー
【YOGOTO】 ペグハンマー 木製 持ち手 安全 ベルト 付 (ヘッド スチール 収納袋付き (ヘッド スチール)) …
スノーピーク(snow peak) ペグハンマー PRO.S N-002
スノーピーク(snow peak) ペグハンマー PRO.C N-001
あと、忘れがちなのがペグ・ハンマーを入れるケースです。コレがないと土が付きっぱなしの状態でお持ち帰りすることになりますので、専用ケースを買われることをおすすめします。
エリッゼ(ELLISSE) ペグ収納マルチコンテナボックス MK-CTN
TRUSCO(トラスコ) トランク型工具箱 333X137X96.5 OD色 T-320-OD
スノーピーク(snow peak) マルチコンテナ S UG073R
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これからキャンプ を始める上でペグ・ハンマー・ケースは必須アイテムです。
購入を考えてる方に少しでも参考になれば幸いです。
最後までありがとうございました。
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