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キャンプに最適のコーヒーミルの種類・選び方・お勧め10選

キャンプ 道具



はじめましてやまのひです。

私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。

週末はデイキャンプ、月一程度キャンプへ出かけております。

これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

 

ねぇねぇ、やまのひさん!

キャンプの時のコーヒーって、インスタントコーヒーを持って行ってるの?

いいえ

私はコーヒーミルを持って行って自分で挽いたコーヒーを飲んでいます。

えー

すごーい

なんかオシャレ!!

自分で挽いたコーヒーを自然の中で飲むと格別に美味しいですよ!

美味しそうなのが分かる!

私もやりたい!

是非、試してみてください。

では、キャンプにお勧めのコーヒーミルを紹介します。

✅本記事のテーマ

【キャンプに最適のコーヒーミルの種類・選び方・お勧め10選】

・コーヒーミルとは

・コーヒーミルの種類

・コーヒーミルの選び方

・コーヒーミルのお勧め10選



キャンプに最適のコーヒーミルの種類・選び方・お勧め10選

コーヒーミルとは

コーヒーミルとは、焙煎されたコーヒー豆を粉砕するための機械です。

たまにTVや雑誌でハンドルをクルクル回しているのを見たことがあると思います。

あれがコーヒーミルです。

コーヒーミルの中には2枚の刃があり、この2枚の刃が擦れる所をダイヤルで調節することにより粗挽き・細挽きを選ぶことができます。

コーヒーミルの種類

コーヒーミルには大きく分けて2種類あります。

手動コーヒーミル』と『電動コーヒーミル』

それぞれのメリット・デメリットを紹介

手動コーヒーミル

コーヒーミル

✔️手動のメリット

場所を選ばずどこでも使える

見た目がオシャレ

アンティークとして使えるものもある

コンパクトかつ軽量

クルクル回して挽くことを楽しめる

回している時にも香りを楽しめる
✔️手動のデメリット

回すのが疲れる

一度に大量に挽けない

挽くのに時間がかかる

 

電動コーヒーミル

電動コーヒーミル

✔️電動のメリット

一度に大量に挽ける

挽くスピードが格段に早い

ボタン1つで超簡単
✔️電動のデメリット

サイズが大きい

価格が少し高め

電源がいるので場所を選ぶ

モーター音がうるさい

デザインは微妙

挽く楽しさは無い

コーヒーミルの選び方

容量

✔️コーヒーミルを選ぶ際のポイント1つ目

容量=何人分の豆を一度に挽けるかがポイントとなってきます。

小さいミルだと豆20g(1〜2人分)

大きいミルだと豆100g(10人分)

大体、1人あたり豆10gと思って良いでしょう。

大きさ

✔️コーヒーミルを選ぶ際のポイント2つ目

コーヒーミルの本体の大きさ

つまり、ストックできる豆の量が多いほどミルのサイズも大きくなります。

夫婦2人分しか必要なければ小さいミルを選べばよいですし、沢山ミルの中にストックしておきたい方は大きいサイズのミルを選ぶことをお勧めします。

あとは、登山やツーリングなど携行性を考えるのであれば、コンパクトなミルがいいですね。

ハンドル長さ

✔️コーヒーミルを選ぶ際のポイント3つ目

ハンドルの長さによって、挽く時のチカラ加減が変わってきます。

小学生の頃に習った『てこの原理』を覚えているでしょうか。

支点と力点の距離が長いほどチカラは少なくてすむという原理。

たくさん豆を入れるとハンドルを回すのが一苦労です。

そういう時はハンドルが長いタイプのミルを選ぶことをお勧めします。

お手入れのしやすさ

✔️コーヒーミルを選ぶ際のポイント4つ目

コーヒーミルも調理器具の1つですので、使用後は綺麗に洗わないといけません。

洗う時はミルを分解して洗うのですが、メーカーによって分解できる度合いが違います。

細かく分解できるメーカーもあれば、少しだけしか分解できないメーカーもあります。

ミルを選ぶ際は、上の3つのポイント以外にどこまで分解できるのかまでチェックしておく必要があります。

コーヒーミルのお勧め 10選

手動コーヒーミル お勧め 6選








電動コーヒーミル お勧め 4選





まとめ

いかがでしたでしょうか。

コーヒーミルはキャンプにおいて必須アイテムではありません。

なぜなら、コーヒーを飲みたければ缶コーヒーやインスタントコーヒーでもコーヒーは飲めますからね。

しかし、キャンプをより充実した時間、より美味しいコーヒーを飲みたいのならばコーヒーミルは必須アイテムかもしれません。

自然の中で自分が挽いたコーヒーを飲むと格別に美味しいです。

コーヒーミルの良いところは、手作り感のあるところです。

すぐに飲めるインスタントとは違い、コーヒー1杯に手間隙がかかります。

その手間隙がかかった分、より美味しくなるのです。

コーヒー好き、かつ、アウトドア好きの方は、この機会にコーヒーミルの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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