
はじめましてやまのひです。
私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。
週末はデイキャンプ、月一程度キャンプへ出かけております。
これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

ねぇねぇ、やまのひさん!
キャンプの時の朝ごはんって、何がお勧め?

うーん。
ホットサンドなんかどうでしょう?
手間いらずで、しかも美味しいですよ!

ホットサンドねぇ〜♪
お家でもあまり食べないし、キャンプならではって感じがして良いかも。

別にキャンプ以外でもピクニックなんかに持っていくと特別感がアップするのでお勧めです。

確かに魅力的

市販のサンドイッチやパンを焼くだけでも1.5倍美味しくなります。

なんか益々、欲しくなちゃった
もっと詳しく教えて!!
【キャンプに最適なホットサンドメーカー種類・選び方・お勧め5選】
・ホットサンドメーカーとは
・ホットサンドメーカーの種類
・ホットサンドメーカー選び方
・ホットサンドメーカーお勧め
キャンプに最適なホットサンドメーカー種類・選び方・お勧め5選
出典:amazon
ホットサンドメーカーとは
ホットサンドメーカーとは、食パンに好きな具材を挟んで焼くための調理器具です。
キャンプの朝ごはんの定番と言えば『ホットサンド』です。
理由は、とにかく簡単で美味しいのが魅力。
大人から子供まで皆んな大好き。
最近ではパン以外にも肉まんを焼いたり、果物やチョコを入れてデザートにしたりと使い方は無限大です。
とにかく、挟んで焼いてしまえば大抵のものは美味しく仕上がります。
こんなにも能力が高いアイテムをまだお持ちではないようでしたら、あなたは損をしていますよ。
是非、この機会にホットサンドについて詳しくなりましょう。
ホットサンドメーカーの種類

ホットサンドメーカーには大きく分けて2種類あります。
1つ目、電気式
2つ目、直火式

この2つはどういう使い分けがあるの?

では、それぞれ説明します。
電気式
出典:amazon
電気式とは、コンセントに差して使うタイプ。
つまり、電気のチカラを使って焼くタイプですね。
ですから、主にお家の中で使うことになります。
今回はアウトドアで使えるホットサンドメーカーについて紹介していますので、電気式のホットサンドメーカーの説明は割愛させていただきます。
直火式
出典:amazon
直火式とは、焚き火で焼いたり、バーナーで焼いたりと直接火にかけて焼くタイプ。
アウトドアで使うホットサンドメーカーは直火式となります。
その直火式でも3タイプに分かれます。
1枚焼きタイプ
出典:amazon
1枚焼きタイプとは、一度に1枚しか焼けないタイプ。
一番多いタイプがこのタイプです。
2枚焼きタイプ
出典:amazon
2枚焼きタイプとは、一度に2枚焼けるタイプ。
非常にレアタイプです。
仕切りタイプ
出典:amazon
仕切りタイプとは、1枚の食パンを2分割できるタイプ。
間仕切りがあり、ホットサンドメーカーを閉じることで半分になります。
さらに細分化
耳まで焼けるタイプ
出典:amazon
ホットサンドメーカーにもサイズがいろいろあり、全てのメーカーが食パンサイズとは限りません。食パンの耳を落とさないとはみ出てしまうタイプもあります。耳ごと食べたい人は購入前に調べて置く必要があります。
分離できるタイプ
出典:amazon
ホットサンドメーカーには、分離式と非分離式があります。分離式とは、上下の鉄板が外せるタイプのことです。衛生上、外せるタイプの方が使用後、綺麗に洗うことができるのでお勧めです。選ぶ際は分離できるかもチェック。
プリントできるタイプ
出典:chums
プリントというのは、焦げ目を利用して食パンにプリントできるかどうかですね。小さなお子様がいらっしゃる方なら、プリントできるタイプを選んだほうが喜んで食べると思います。
ホットサンドメーカーの選び方
1枚焼きタイプ
✔️1枚焼きタイプのメリット
◯価格が安価なモノが多い
◯種類が一番多い
◯シンプルなので扱いやすい
✔️1枚焼きタイプのデメリット
●人数が多い場合、焼く回数が増える
●1枚を分けるにも包丁・まな板が必要
・ソロキャンプで利用される方
・リーズナブルなモノをお探しの方
2枚焼きタイプ
✔️2枚焼きタイプのメリット
◯同時に2枚焼けるので倍の速さで焼ける
◯2種類の具材を楽しめる
✔️2枚焼きタイプのデメリット
●均等に焼くのが難しく焼きムラが出やすい
●1枚焼きタイプより重い
●サイズが大きいので嵩張る
・夫婦やカップル2人で利用される方
・お子様がいらっしゃる方
・一度にいろんな味を楽しみたい方
仕切りタイプ
✔️仕切りタイプのメリット
◯2つに分けるのに包丁・まな板が不必要
◯同時に2人分焼ける
✔️仕切りタイプのデメリット
●少し洗いにくい
●押し潰して分けるので具材が飛び出しやすい
●しっかりとした具材は切断しにくい
・夫婦やカップル2人で利用される方
・お子様がいらっしゃる方
ホットサンドメーカーお勧め 5選
1枚焼きタイプ 2選
画像出典:amazon
BUNDOK(バンドック)
ホットサンドプレート
- サイズ/幅150x長さ350x厚み30mm
- 分離式
- 重 量/約400g
- 材 質/本体:アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)・ハンドル:ステンレス・フェノール樹脂
- 熱 源/ガス火OK(非IH対応)
出典画像:amazon
i-WANO
ホットサンドメーカー
- サイズ/幅160×長さ375㎜×厚み30mm
- 分離式
- 重 量/758g
- 材 質/本体:アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)・ハンドル:ステンレス・フェノール樹脂
- 熱 源/ガス火OK(非IH対応)
2枚焼きタイプ 1選
出典画像:amazon
スノーピーク(snow peak)
ホットサンドクッカー トラメジーノ
- サイズ/幅190×長さ330×厚み30mm
- 収納サイズ/長さ210×幅190×厚み30mm
- 分離式
- 重量/850g
- 材質/本体:アルミダイカスト(内側:フッ素樹脂加工)、金属・ハンドル:ステンレス、グリップ:竹集成材
- 熱源/ガス火OK(非IH対応)
仕切りタイプ 2選
出典画像:amazon
CHUMS(チャムス)
ダブル ホットサンドウィッチ クッカー
- サイズ/幅150×長さ350
- 分離式
- 重量/715g
- 材質/本体:アルミニウム合金(フッ素樹脂膜加工)、ハンドル:ステンレス(フェノール樹脂)
- 熱源/ガス火OK(非IH対応)
出典画像:amazon
BAWLOO(バウルー)
サンドイッチトースター
- サイズ/幅145×長さ350×厚み37mm
- 分離不可
- 本体重量/420g
- 材質/アルミダイキャスト、フェノール樹脂、フッ素樹脂
- 熱源/ガス火OK(非IH対応)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これからのシーズンにピッタリのアイテム『ホットサンドメーカー』についての記事でした。
キャンプやピクニック、アウトドアには欠かせないアイテムと言っても良いでしょう。
価格もそこまで高価なものでも無いのにパフォーマンスは用途を選ばず高い。
一家に一台あっても良いアイテムだと思います。
選ぶ際は自分はどのタイプがベストなのかを慎重に選ぶ必要がありますので、その辺り注意してくださいね。
ホットサンドメーカー検討中の方に少しでも参考になれば幸いです。
最後までありがとうございました。
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