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キャンプに最適なウォータージャグの種類・選び方・お勧め10選

キャンプ 道具



はじめましてやまのひです。

私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。

週末はデイキャンプ、月一程度キャンプへ出かけております。

これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

 

ねぇねぇ、やまのひさん!

来週のキャンプに向けて少し気になることがあるの。

気になる事とは?

キャンプの時って、手や食器を洗いたくなったらどうしてるの?

わざわざ、テントから離れた水場まで行くの?

私の場合、水場が遠い時はウォータージャグを利用しています。

ウォータージャグ

ウォータージャグとは、綺麗な水を入れたタンクですね。

何度も水場まで往復するのが面倒なので、一度に大量の水をジャグに溜めておいて必要な時に使う感じですね。

なるほど〜

それは便利ね。

サイトの側に水場が無い場合は常にウォータージャグを持って行っています。

そうよね!

私もそうしよ!

ウォータージャグの選び方やお勧めを教えて!

はい!

分かりました!

✅本記事のテーマ

キャンプに最適なウォータージャグの種類・選び方・お勧め10選

ウォータージャグとは

ウォータージャグの種類

ウォータージャグの選び方

ウォータージャグのメリット・デメリット

ウォータージャグお勧め 10選



キャンプに最適なウォータージャグの種類・選び方・お勧め10選

水とグラス

ウォータージャグとは

ウォータージャグとは、大量の水を入れて持ち運びまたは保管できるアイテムです。

キャンプに限らずイベントやフェス・運動会など屋外での利用方法は多岐に及びます。

綺麗なお水を入れておけば料理にも使えますし、手を洗ったり食器洗いにも使えます。お茶やスポーツドリンクを入れておけばイベントや運動会で大活躍してくれます。

ウォータージャグが1つあるだけで、アウトドアシーンが非常に便利かつ快適になります。

ウォータージャグ凄いね!

すごく興味が湧いてきたわ。

どんな種類があるの?

ウォータージャグの種類

 

ウォータージャグには大きく分けて3種類あります。

✔️ハードタイプ

✔️ソフトタイプ

✔️スポーツタイプ

へぇー

3種類もあるのね。

では、それぞれの特徴を説明します!

ハードタイプ

ウォータージャグ

出典:amazon

✔️ハードタイプのメリット

◯ラインナップが豊富

◯水が減ってきても型崩れしない

◯容器がしっかりとしていて持ち運びが安心

◯価格もリーズナブル
✔️ハードタイプのデメリット

●折り畳めないので嵩張る

ソフトタイプ

ウォータージャグ

出典:amazon

✔️ソフトタイプのメリット

◯コンパクト収納できる

◯価格がリーズナブル
✔️ソフトタイプのデメリット

●中の水が減ってくるとジャグ自体がしぼんでくる

●柔らかいのでバランスが悪い

●容量が小さいタイプが多い

●ジャバラ部分が洗いにくい

●オシャレなものが無い

●保温力・保冷力は無い

スポーツタイプ

出典:amazon

✔️スポーツタイプのメリット

◯保温力・保冷力がある

◯大容量の飲料水を保管できる

◯バランスがよく安定感がある
✔️スポーツタイプのデメリット

●価格が高め

●フタを開けないと残量が分からない

●折り畳めないので嵩張る

●ジャグの中を綺麗に洗いにくい

 

ウォータージャグの選び方

ジャグの容量

ウォータージャグを選ぶ上で重要なポイントその1.【ジャグの容量】

ウォータージャグと言っても1L未満〜20L以上のものまで幅広くあります。

自分にベストのサイズを選ばないといけません。

飲み水として一人で使う場合

ほぼ、個人で使う水筒感覚に近いですね。1日2Lもあれば良いでしょう。

用途としてはBBQ、デイキャンプ、ピクニック、ソロキャンプなど。

キャンプで使う場合

キャンプで使う場合は利用人数によっても変わってきますし、小さいお子様がいる場合だと更に利用回数が増えます。キャンプの場合は飲み水としても使いますし、手を洗ったり食器を洗ったりと利用する場面が他よりも圧倒的に多いです。小さいジャグだと直ぐに空っぽになり何度も水場まで水を汲みに行く羽目になってしまいますので、大きめのジャグを選ばれる事をお勧めします。

参考情報:夫婦2人子供1〜2人だと10L以上のジャグは欲しいところ。大きめのジャグを買っておいて次の日まで水が余っていれば最後に水を捨てればいいです。一方、ジャグが小さくて直ぐに空っぽになり何度も水場へ汲みに行っているようではジャグを持つ意味があまりありませんよね。
イベント等で大人数で使う場合

フェス、街のイベント、運動会、子供のスポーツ行事など、不特定多数の人が利用する場合だと出来るだけ大きいジャグを選ぶことをお勧めします。10L〜20Lが理想です。

持ち運び(携行性)

ウォータージャグを選ぶ上で重要なポイントその2.【持ち運び(携行性)】

ウォータージャグをどのようなシチュエーションで使おうと思っているのかを具体的に想像しなければなりません。

ウォータージャグを手で持ち運ぶのか、リュックに詰めるのか、それとも車に積んで運ぶのかなど、持ち運びの事を考えてジャグを選ばないといけません。

例えば、山登りでジャグを使う場合、リュックに詰める事を考えるとソフトタイプが良いですよね。

このように自分が使うシチュエーションを考えてジャグを選びましょう。

保冷力の必要性の有無

ウォータージャグを選ぶ上で重要なポイントその3.【保冷力の必要性の有無】

ウォータージャグには断熱材が入ったタイプ入っていないタイプがあります。

自分が使う用途に断熱材が入っているべきなのか、無くてもよいのかを考えましょう。

例えば、キャンプで料理や手洗い・食器洗いで使う場合、ジャグに断熱性はいらないですよね。一方、運動会で飲料用として使う場合、中の氷が溶けては困るので断熱性が必要です。

このように利用目的を考えてジャグを選びましょう。

 

ウォータージャグのメリット・デメリット

ウォータージャグのメリット

◯大量の水を一度に運べる

◯大量に水を保管できる

◯キャンプ場の水を利用すれば無料で水を獲れる

◯キャンプ場近くの名水があれば持ち帰れる

◯キャンプ以外にも災害時に利用できる

ウォータージャグのデメリット

●サイズがあるので嵩張る

●スタンドが必要

●水を受けるバケツが必要

●容器の中が洗いにくい

 

ウォータージャグお勧め 10選

ハードタイプ お勧め 5選






ソフトタイプ お勧め 2選



スポーツタイプ お勧め 3選




まとめ

いかがでしたでしょうか。

アウトドアシーンにおいて、ウォータージャグは非常に役に立つアイテムです。

一度、その便利さに気づいてしまうと、もう手放せなくなってしまいます。

私自身はキャンプをする際に利用しています。

用途としては手を洗ったり、ちょこっとした食器を洗ったりすることが多いですね。

例えばコーヒーを飲んだ後のコップにお茶を注ぐのは嫌ですよね。

そういう時にジャグがあると非常に役にたってくれます。

食後のフライパンやお箸、お皿など大量の洗い物がある時は、ジャグで洗わず水場まで持っていって洗います。なぜなら、流し台がある方が広くて洗いやすいですし水圧も強いですから綺麗に洗えます。

ちょこっとした洗い物にジャグは有効です。

あとは、小さなお子様がいる場合はマストアイテムかもしれません。

子供はいろんなところを触りますので、すぐに手が汚れます。

その度に水場まで行っていたら何十往復もしないといけなくなります。

子供の手を洗う程度ならジャグが最適です。

ジャグのデメリットで書きましたが、ジャグを購入するとバケツジャグスタンドが必要になります。

バケツが必要な理由は、水を垂れ流しにすると地面がグチョグチョになって水溜りになるのを防ぐ為です。

ジャグスタンドが必要な理由は、ジャグの蛇口は下に付いているので地面に置くと手が洗えなくなります。よって、スタンドを利用して浮かす必要があります。

一応、参考までにバケツやスタンドを貼っておきます。

【ジャグスタンド】

ジャグスタンドは何でも良いです。

20kgくらいの重さに耐えられて、折り畳み収納できるモノがベスト!



 【バケツ】

バケツも何でもOK!コンパクトに収納できるモノがベスト!




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