
はじめましてやまのひです。
私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。
週末はデイキャンプ、月一程度キャンプへ出かけております。
これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

今使っているテントが手狭になってきたので、そろそろ大型のテントに買い替えたいんだけど、なにかお勧めのテントある?

子供が増えたり、成長していくとテントが狭く感じますよね。
お勧めの大型テントを知っていますよ!

なになに!?教えて!!

はい!
まず、1つ目はスノーピークの【ランドロック】ですね。
そして、2つ目は北欧生まれのノルディスク【レイサ6】です。
この2つは共に2ルームテントと言って、タープが要らないリビング+寝室が一体化したテントです。
どちらも性能・デザイン共に優れた人気テントです。

へぇ〜
そんなテントがあるんだ
で、その2つのテントは何が良いの!?

では、そのあたりを詳しく解説していきますね!
✅本記事のテーマ 【ランドロック VS レイサ6】 フラッグシップモデル対決!! 日本の至宝 対 北欧デザインの雄 5番勝負!! 【ランドロック VS レイサ6】 価格 【ランドロック VS レイサ6】 大きさ 【ランドロック VS レイサ6】 機能性 【ランドロック VS レイサ6】 デザイン 【ランドロック VS レイサ6】 アフターメンテナンス ✅おまけ✅ 一番最後に私の主観を書いています。 【ランドロックとレイサ6の良い点】
【ランドロック VS レイサ6 ジャパン ベージュ】日本の至宝と北欧デザインの雄を比較
【ランドロック VS レイサ6】価格
本体価格
【ランドロック】
本体価格 174,900(税込)
(※フライシート別売:12,980税込)
合計金額:187,880(税込)
【レイサ6ジャパン ベージュ】
本体価格 170,500(税込)
✔️補足
※レイサ6 PU Dusty Green ならアマゾンで113,800(税込)
フライシートとは、テントの上に設置するシート
下記の写真を参照⬇️
グランドシート+インナーマット価格
【ランドロック】
グランドシート:10,780(税込)
インナーマット:29,480(税込)
合計 40,260(税込)
【レイサ6】
グランドシート:レイサ6専用の物は無し
インナーマット:レイサ6専用の物は無し
必要な場合は、お好きな物を購入しましょう。
✔️補足 ※グランドシートとは、テントと地面の間に敷くシート ※インナーマットとは、テント内に敷くふかふかのマット
ペグ 必要本数
【ランドロック】
ペグ必要本数 28本
(内訳:本体14本、張り綱10本、
フロントパネル2〜4本)
【レイサ6】
ペグ必要本数 20本
(内訳:本体12本、張り綱8本)
【ランドロック VS レイサ6】大きさ
室内空間の広さ
【ランドロック】
テントサイズ :625×405×205(h)cm
インナールーム:310×365×190(h)cm
【レイサ6】
テントサイズ :645×295×210(h)cm
インナールーム1 :230×280×200(h)cm
インナールーム2 :160×280×170(h)cm
対応人数
【ランドロック】
対応人数:6人
【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】
対応人数:6人
重量
【ランドロック】
22.0kg
【レイサ6】
17.0kg
収納サイズ
【ランドロック】
キャリーバッグ:75×33×36(h)cm
【レイサ6】
キャリーバック:70×35×35(h)cm
【ランドロック VS レイサ6】機能性
素材
【ランドロック】
天井面・壁面
150D ポリエステルオックス
底面
210D ポリエステルオックス
【レイサ6】
天井面・壁面
ポリエステル
底面
ポリエステル
✔️補足 ※Dはデニールと呼び、生地に使われている糸に太さを表しています。 数字が大きいほど糸が太いです。 ※ポリエステルは生地に使われている糸の素材。 ※オックスは、厚手の生地を指します。 ※レイサ6に使われている糸の太さは調べましたが分かりませんでした。 重量的にも軽いので、おそらくランドロックよりは生地は薄いと思います。
耐水圧
【ランドロック】
天井面:3000mm、壁面:1800mm
底面:1800mm
【レイサ6】
天井面:3000mm、壁面:3000mm
底面:3000mm
✔️補足 目安として、小雨500mm・通常の雨1000mm・強い雨1500mm
パイプ径
【ランドロック】
ポール類:アルミφ19mm× 5本
【レイサ6】
ポール類:アルミφ13mm× 2本
アルミφ12mm× 2本
入り口の数(インナーテント除いた場合)
【ランドロック】
入り口の数:4ヵ所
【レイサ6】
入り口の数:5ヵ所
メッシュシートの面数
【ランドロック】
メッシュシートの面数:
(大)6面
【レイサ6】
メッシュシートの面数:
(大)2面、(小)4面
【下図:ランドロックのベンチレーション】
☝️ランドロックには入り口上部に大型ベンチレーションが付いています。
このベンチレーションがあるだけで、かなり結露対策に役立ちます。
【下図:レイサ6の換気窓】
☝️レイサ6には、左右に2箇所づつ、
あと前後にも小さい換気窓があります。
✔️補足 ベンチレーションとは、通気口のことを指します。 湿気の多い日本ではベンチレーションは多い方が良いとされています。 生地の耐水圧数値が上がれば上がるほど、雨水の進入は防げますが生地の通気性は下がりますので、 結露をしにくくするには通気口が 必要になってきます。
【ランドロック VS レイサ6】デザイン
【ランドロック】
【レイサ6】
【ランドロック VS レイサ6】アフターメンテナンス
【ランドロック】
アフターサービスあり(有料)
アフターサービス詳細はこちら
取り扱い説明書はこちら
【レイサ6】
アフターサービスあり(有料)
アフターサービス詳細はこちら
【ランドロックとレイサ6】設営方法(番外編)
【ランドロック】
⬇️ランドロックの設営動画
取り扱い説明書はこちら
【レイサ6】
⬇️レイサ6の設営動画
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日本が世界に誇るSnowpeak VS 北欧デザインの雄Nordiskの戦い
どちらのメーカーも非常に人気のあるメーカーです。
しかも両社のフラッグシップモデル対決!!
ランドロック 対 レイサ6(ジャパン ベージュ)
どちらも対応人数は6人でしたが、テントサイズとしてはランドロックの方が幅は大きですね。
しかし、レイサ6も負けじとその幅が狭いと感じさせないデザインと機能性を兼ね備えていますので
どちらが優れているのかという判断は非常に難しいです。
不安点があるとすれば長所でもある大きさでしょうか。
両方ともテントの中では最大クラスのサイズとなっていますので、設営の際や持ち運び、収納など大きいのが裏目に働く可能性があります。
しかし、この面さえ攻略できれば最高のアイテムとなりキャンプ をする上でこの上ない満足感を
提供し続けてくれるでしょう。
今、大型2ルームテントを検討中の方に少しでも参考になれば幸いです。
最後までありがとうございました。
✅おまけ✅私の主観ですので気にしないでくださいね
【ランドロックの方が良いと思った点】 ・ポールが19φ×5本の為、強風に耐える。 因みにレイサ6は、13φ×2本、12φ×2本 ・日本メーカーかつ実店舗数が多いので、相談や修理対応がしやすい。 ・高温多湿の日本の気候に合わせて作られているので、メッシュシート面積が広い。
【レイサ6の方が良いと思った点】 ・重量が軽い。22kgー17kg=5kgも重量差がある。 ・ポールの配置がシンプルなので設営が簡単。 ・インナールームが2つ設置可能。
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