instagramはこちらtwitterはこちら

【ランドロックvsスピアヘッド Pro.L】スノピ上位機種比較

キャンプ 道具



はじめまして(やまのひです。

私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。

週末はデイキャンプ、月一程度でキャンプへ出かけております。

これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

 

大きめのテントを探しているんだけど、何かおすすめのテント知らない?

 

お勧めの大型テントを知っていますよ!

 

なになに!教えて!

 

まず、1つ目はスノーピークの【ランドロック】ですね。

そして、2つ目もスノーピークから販売されているスピアヘッド Pro.Lです。

この2つは共にタープが要らないリビング+寝室が一体化したテントです。

 

へぇ〜。

そんなテントがあるんだぁ。

で、その2つのテントは何が良いの!?

 

では、その辺りを詳しく解説していきますね!

 

✅本記事のテーマ

【ランドロックvsスピアヘッド Pro.L】

スノーピークの上位機種比較

【ランドロックvsスピアヘッド Pro.L】
価格

【ランドロックvsスピアヘッド Pro.L】
大きさ

【ランドロックvsスピアヘッド Pro.L】
機能性

【ランドロックvsスピアヘッド Pro.L】
デザイン

【ランドロックvsスピアヘッド Pro.L】
アフターメンテナンス



【ランドロック vs スピアヘッド Pro.L】スノピ上位機種比較!

【ランドロック】

【スピアヘッドPro.L】

【ランドロックVSスピアヘッド Pro.L】価格

本体価格

【ランドロック】

本体価格 174,900(税込)

(※フライシート別売:12,980税込)

合計金額:187,880(税込)

【スピアヘッド Pro.L】

本体価格 173,800(税込)

(※インナーテント別売:50,380税込)

合計金額:224,180(税込)

 

差額:36,300(税込) スピアヘッドPro.Lが高い

※フライシートとは、テントの上に設置するシート

下記の写真を参照⬇️

グランドシート+インナーマット価格

【ランドロック

グランドシート 10,780(税込)

インナーマット 29,480(税込)

合計 40,260(税込)

【スピアヘッド Pro.L】

リビングシート 22,880(税込)

インナーマット 43,780(税込)

合計 66,660(税込)

 

 

【ランドロック】
合計金額: 187,880 + 40,260 = 228,140 (税込)【スピアヘッド Pro.L】
合計金額:
224,180 + 66,660 = 290,840 (税込)差額:62,700(税込) スピアヘッド Pro.Lの方が高い。
※グランドシートとは、テントと地面の間に敷くシート
※インナーマットとは、テント内に敷くふかふかのマット

ペグ 必要本数

【ランドロック】

ペグ必要本数 28本

【スピアヘッド Pro.L】

ペグ必要本数 33本

 

 

【ソリッドステーク30cm】
6本入り 約2700円(税込) 約450円/本
【エリッゼステーク28cm】
8本入り 約2900円(税込) 約360円/本

【ランドロックVSスピアヘッド Pro.L】大きさ

室内空間の広さ

【ランドロック】

テントサイズ    :

625×405×205(h)cm

インナールーム:

310×約365×約190(h)cm


【スピアヘッド Pro.L】

テントサイズ :

680×600×280(h)cm

 

対応人数

【ランドロック】

対応人数:6人

【スピアヘッド Pro.L】

対応人数:8人

 

重量

【ランドロック 】

22.0kg

【スピアヘッド Pro.L】

21.8kg

 

収納サイズ

【ランドロック】

キャリーバッグ:75×33×36(h)cm
(インナーテント含む)

【スピアヘッド Pro.L】

キャリーバック:87×33×38(h)cm

インナーテント:82×44cm

 

【ランドロックVSティエラ5-EX-Ⅱ】機能性

テント生地性能

【ランドロック】

天井面・壁面

150D ポリエステルオックス

【スピアヘッド Pro.L】

天井面・壁面

210D ポリエステルオックス

 

 

※Dはデニールと呼び、生地に使われている糸に太さを表しています。
数字が大きいほど糸が太いです。
※ポリエステルは生地に使われている糸の素材。
※オックスは、糸の編み方の種類で厚手の生地を指します。

耐水圧

【ランドロック】

天井面:3000mm

フライシート:3000mm

壁面:1800mm

インナーテント底面:1800mm

グランドシート:1800mm

【スピアヘッド Pro.L】

テント本体:1800mm

インナーテント底面:1800mm

リビングシート:1800mm

 

✔️補足 目安として、小雨500mm・通常の雨1000mm・強い雨1500mm

UVカット

【ランドロック】

UVカットあり

【スピアヘッド Pro.L】

UVカットあり

 

パイプ径

【ランドロック】

ポール類:アルミφ19mm

【スピアヘッド Pro.L】

ポール類:

センターポール:アルミφ34mm

その他:ジュラルミンφ11mm

 

入り口の数(インナーテント除いた場合)

【ランドロック】

入り口の数:4ヵ所

【スピアヘッド Pro.L】

入り口の数:3ヵ所

 

メッシュシートの面数

【ランドロック】

メッシュシートの面数:6面

【スピアヘッド Pro.L】

メッシュシートの面数:

大:3面、小:3面

 

 

【下図:ランドロックのベンチレーション】

メッシュシート

出典:SNOWPEAK

☝️ランドロックには入り口上部にベンチレーションが付いています。

 

このベンチレーションがあるだけで、かなり結露対策に役立ちます。

 

【下図:スピアヘッド Pro.Lのベンチレーション】

テント上部にベンチレーションが配置されており上昇気流を利用して下部から新鮮な空気を取り入れて上部から排出できる仕組みになっている。常に室内環境が良い状態をキープできる。

 

ベンチレーションとは、通気口のことを指します。 湿気の多い日本ではベンチレーションは多い方が良いとされています。 しかし、生地の耐水圧数値が上がれば上がるほど、雨水の進入は防げますが生地の通気性は下がりますので結露しやすくなります。結露をしにくくする為に通気口が必要になってきます。

【ランドロックVSスピアヘッド Pro.L】デザイン

【ランドロック】

 

ランドロック

ランドロック

ランドロック

出典:SNOWPEAK

 

 

【スピアヘッド Pro.L】

 

 

スピアヘッド Pro.L
スピアヘッド Pro.L
スピアヘッド Pro.L
スピアヘッド Pro.L
スピアヘッド Pro.L
出典:SNOWPEAK


【ランドロックVSスピアヘッド Pro.L】アフターメンテナンス

スノーピーク製品はアフターメンテナンスを有料で受けられます。

アフターサービス詳細はこちら

 

【ランドロック】

取り扱い説明書はこちら

 

【スピアヘッド Pro.L】

取り扱い説明書はこちら

まとめ

✅本記事のおさらい

【ランドロック VS スピアヘッド Pro.L】 
スノーピークの大人気シェルター対決!!

【ランドロック VS スピアヘッド Pro.L】
 価格
→ 同じ条件の場合、
  スピアヘッド Pro.Lの方が62,700円高い結果となりました。
  流石はProシリーズ価格。

 【ランドロック VS スピアヘッド Pro.L】
 大きさ 
→ スピアヘッド Pro.Lの方が内部空間は広いです。
   大人数向けテント

【ランドロック VS スピアヘッド Pro.L】
機能性 
→ デニールはスピアヘッド勝ち 
  耐水圧はランドロック勝ち
  スピアヘッドは連結可能
  
【ランドロック VS スピアヘッド Pro.L】
デザイン 
→ 人それぞれ好みによる。

【ランドロック VS スピアヘッド Pro.L】
アフターメンテナンス
→ どちらも有料で修理対応あり。

いかがでしたでしょうか。

 

価格・大きさ・機能性・デザイン・メンテナンス

 

上記の5項目で比較してきましたが、どちらもスノーピークから販売されていますシェルターというカテゴリーですが、形や構造が全然違いますので比較するのが非常に難しいです。

 

大きさで言うと、ランドロックはファミリー向けなテントですがスピアヘッド Pro.Lのサイズとなるとグループキャンプでも十分使える広さとなってきますね。

 

友達を呼んだり、親など親族を呼んでキャンプをしたいと考えている方でしたらスピアヘッド Pro.Lは最適なテントと言えるでしょう。

 

自分がどういうキャンプをしたいのかをよく考えて選ばれることをお勧めします。

 

【ランドロック レビュー】3年ランドロックを使ってみて気づいた事
ランドロックを実際に使ってみて気づいた事を本音でお伝えします。ツールームテントをお探しの方でしたら、おそらく候補の中にランドロックが入っているのではないでしょうか。ルールームテントはどれも高額な為、失敗は許されません。ランドロックのレビューを分かりやすくまとめましたので是非読んでいただきたいです。
【ミニッツドーム Pro.air 1】最強ソロテントがデビュー!
今回、スノーピークのProシリーズソロテント【ミニッツドーム Pro.air 1】を紹介。 数あるソロテントの中でもこれほど品質の高いソロテントは中々見つからないと思います。 では、【ミニッツドーム Pro.air 1】というテントの凄さを分かりやすく解説します。
【ランドロックvsランドロックアイボリー】この2つは何が違うの?
今回の記事はスノーピークの人気テントであるランドロックとランドロックアイボリーを徹底比較しました。 そもそも、ランドロックとランドロックアイボリーの違いって何!?と思われている方も多いと思います。 ランドロックとランドロックアイボリーの違いについて詳しく解説しています。


コメント