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【ランドロック VS 4Sワイド2ルームコクーンⅢ】最強VS最強

キャンプ道具 比較

はじめまして(やまのひです。

私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。

週末はデイキャンプ、月一程度でキャンプへ出かけております。

これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

 

ねぇねぇ、やまのひさん!

子供も大きくなってきて今使っているテントが手狭になってきたので、

そろそろ大型のテントに買い替えたいんだけど、なにかお勧めのテントある?

 

その気持ちすごく分かります。

子供が増えたり、成長していくとテントが狭く感じますよね。

お勧めの大型テントを知っていますよ!

 

なになに!?教えて!!

 

はい!

まず、1つ目はスノーピークの【ランドロックですね。

そして、2つ目は2020年コールマンから新発売されたテント4Sワイド2ルームコクーンⅢ】です!

この2つは共に2ルームテントと言ってタープが要らないリビング+寝室が一体化したテントです。

 

へぇ〜。

そんなテントがあるんだ〜

で、その2つのテントは何が良いの!?

 

では、そのあたりを詳しく解説していきますね!

 

✅本記事のテーマ

【ランドロック vs 4Sワイド2ルームコクーンⅢ】
フラッグシップモデル対決!!
最強 対 最強
5番勝負!! 

【ランドロック vs 4Sワイド2ルームコクーンⅢ】
価格 

【ランドロック VS 4Sワイド2ルームコクーンⅢ】
大きさ 

【ランドロック VS 4Sワイド2ルームコクーンⅢ】
機能性 

【ランドロック VS 4Sワイド2ルームコクーンⅢ】
デザイン

【ランドロック VS 4Sワイド2ルームコクーンⅢ】
アフターメンテナンス

【ランドロック VS 4Sワイド2ルームコクーンⅢ】最強 VS 最強

【ランドロック VS 4Sワイド2ルームコクーンⅢ】価格

本体価格

【ランドロック】

本体価格 174,900(税込)

(※フライシート別売:12,980税込)

合計金額:187,880(税込)

【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】

本体価格 173,800(税込)

(※フライシート込価格

合計金額:173,800(税込)

 

✔️補足
※4Sワイド2ルームコクーンⅢは、インナーテントが2つ設置可能。
2つ目のインナーテントは、別売:27,800(税込)

 

フライシートとは、テントの上に設置するシート

下記の写真を参照⬇️

出典:SNOWPEAK

グランドシート+インナーマット価格

【ランドロック】

グランドシート 10,780(税込)

インナーマット 29,480(税込)

合計 40,260(税込)

【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】

グランドシート  11,800(税込)

フロアカーペット 11,800(税込)

合計 23,600(税込)

 

✔️補足
※グランドシートとは、テントと地面の間に敷くシート

※インナーマットとは、テント内に敷くふかふかのマット

※コクーンにはインナーマットが無いので、フロアカーペットとしています。

 

ペグ 必要本数

【ランドロック】

ペグ必要本数 28本

(内訳:本体14本、張り綱10本、

フロントパネル2〜4本)

【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】

ペグ必要本数 28本

(内訳:本体14本、張り綱14本)

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【ランドロック VS 4Sワイド2ルームコクーンⅢ】大きさ

室内空間の広さ

【ランドロック】

テントサイズ    :625×405×205(h)cm

インナールーム:310×365×190(h)cm

コクーンテント


【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】

テントサイズ :670×400×220(h)cm

インナールーム:240×360×195(h)cm

対応人数

【ランドロック】

対応人数:6人

【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】

対応人数:5〜6人

重量

【ランドロック】

22.0kg

【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】

34.0kg

収納サイズ

【ランドロック】

キャリーバッグ:75×33×36(h)cm

【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】

キャリーバック:85×40φ(h)cm

【ランドロックVS アポロン】ついに決着どちらが買いか徹底比較
今回の記事は、スノーピークから販売されているランドロックとogawaから販売されているアポロンとの5番勝負!! テント界の2大巨頭をどちらが優れているのかを徹底比較します。 購入検討中の方は是非、この記事を参考にしていただけると嬉しいです。

【ランドロック VS 4Sワイド2ルームコクーンⅢ】機能性

素材

【ランドロック】

天井面・壁面

150D ポリエステルオックス

底面

210D ポリエステルオックス

【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】

天井面・壁面

210D  ポリエステルオックス

底面

210D  ポリエステルオックス

✔️補足
※Dはデニールと呼び、生地に使われている糸に太さを表しています。

数字が大きいほど糸が太いです。

※ポリエステルは生地に使われている糸の素材。

※オックスは、厚手の生地を指します。

耐水圧

【ランドロック】

天井面:3000mm、壁面:1800mm

底面:1800mm

【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】

天井面:3000mm、壁面:3000mm

底面:10000mm

✔️補足
目安として、小雨500mm・通常の雨1000mm・強い雨1500mm

UVカット

【ランドロック】

UVカットあり

【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】

UVカットあり

パイプ径

【ランドロック】

ポール類:アルミφ19mm

【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】

ポール類:

メインポール:アルミφ19mm

サブポール:

アルミφ16mm、φ14.5mm

入り口の数(インナーテント除いた場合)

【ランドロック】

入り口の数:4ヵ所

【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】

入り口の数:6ヵ所

メッシュシートの面数

【ランドロック】

メッシュシートの面数:

(大)6面

【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】

メッシュシートの面数:

(大)6面、(小)4面

【下図:ランドロックのベンチレーション】

メッシュシート

出典:SNOWPEAK

☝️ランドロックには入り口上部に大型ベンチレーションが付いています。

 

このベンチレーションがあるだけで、かなり結露対策に役立ちます。

 

【下図:4Sワイド2ルームコクーンⅢのベンチレーション】

ベンチレーション

出典:Coleman

☝️4Sワイド2ルームコクーンⅢには、テント中央の天井に大型ベンチレーションがあります。

 

✔️補足
ベンチレーションとは、通気口のことを指します。
メッシュシートが貼られていますので、虫などは入れません。
【アポロン vs 4Sワイド2ルームコクーンⅢ】人気テント比較
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【ランドロック VS 4Sワイド2ルームコクーンⅢ】デザイン

【ランドロック】

 

出典:SNOWPEAK

 

【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】

 

コクーンⅢ

コクーンⅢ

コクーンⅢ

コクーンⅢ

出典:Coleman


4Sワイド2ルームコクーンⅢ】


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【ランドロック VS 4Sワイド2ルームコクーンⅢ】アフターメンテナンス

【ランドロック】

アフターサービスあり(有料)

アフターサービス詳細はこちら

取り扱い説明書はこちら

【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】

アフターサービスあり(有料)

アフターサービス詳細はこちら

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【ランドロック】設営方法(番外編)

【ランドロック】

⬇️ランドロックの設営動画

ランドロック TP-671 設営

取り扱い説明書はこちら

 

【4Sワイド2ルームコクーンⅢ】

⬇︎4Sワイド2ルームコクーンⅢの設営動画

テントの設営方法「4Sワイド2ルームコクーンⅢ」| コールマン

⬇︎4Sワイド2ルームコクーンⅢの撤収動画

テントの撤収方法「4Sワイド2ルームコクーンⅢ」| コールマン
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まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

世界のColeman VS 日本が世界に誇るSnowpeak

 

どちらのメーカーも非常に人気のあるメーカーです。

 

しかも両社のフラッグシップモデル対決!!

 

ランドロック 対 コクーンⅢ(2020発売)

 

もはや、テントの領域を超えそうなほど大きく、頑丈で、かつ快適さを実現したモデルでしょう。

 

どちらを買っても機能性・快適性においては不満なく大満足できると思います。

 

不安点があるとすれば長所でもある大きさでしょうか。

 

両方ともテントの中では最大クラスのサイズとなっていますので、設営の際や持ち運び、収納など大きいのが裏目に働く可能性があります。

 

しかし、

この面さえ攻略できれば最高のアイテムとなりキャンプ をする上でこの上ない満足感を提供し続けてくれるでしょう。

 

今、大型2ルームテントを検討中の方に少しでも参考になれば幸いです。

 

最後までありがとうございました。

 

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