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【ランドロック VS リビングシェルロングPro】最高はどっち?

キャンプ 道具

 

はじめましてやまのひです。

私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。

週末はデイキャンプ、月一程度キャンプへ出かけております。

これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

今使っているテントが手狭になってきたので、そろそろ大型のテントに買い替えたいわ。

なにかお勧めのテントある?

 

その気持ちすごく分かります。

子供が増えたり、成長していくとテントが狭く感じますよね。

お勧めの大型テントを知っていますよ!

 

なになに!?

教えて!

 

はい!

まず、1つ目はスノーピークの【ランドロック】ですね。

そして、2つ目もスノーピークの【リビングシェルロングPro】です。

この2つは共に2ルームテントと言って、タープが要らないリビング+寝室が一体化したテントです。

 

へぇ〜。

そんなテントがあるんだ〜

で、その2つのテントは何が良いの!?

 

では、そのあたりを詳しく解説していきますね!

 

✅本記事のテーマ

ランドロックvsリビングシェルロングPro

最強 対 最高
5番勝負!! 

【ランドロックvsリビングシェルロングPro】
価格 

【ランドロックvsリビングシェルロングPro】
大きさ 

【ランドロックvsリビングシェルロングPro】
機能性 

【ランドロックvsリビングシェルロングPro】
デザイン

【ランドロックvsリビングシェルロングPro】
アフターメンテナンス


【ランドロック VS リビングシェルロングPro】最高はどっち?

【ランドロック VS リビングシェルロングPro】価格

本体価格

【ランドロック】

本体価格 174,900(税込)

(※フライシート別売:12,980税込)

小計:187,880(税込)

 

【リビングシェルロングPro】

本体価格 190,300(税込)

(※シールドルーフ別売:13,750税込)

(インナールーム別売:36,080税込)

小計:240,130(税込)

 

✔️補足
フライシートとは、テントの上に設置するシート

 

下記の写真は、ランドロックのフライシート

出典:SNOWPEAK

 

下記の写真は、リビングシェルロングProのフライシート

 

出典:SNOWPEAK

 

グランドシート+インナーマット価格

【ランドロック】

グランドシート 10,780(税込)

インナーマット 29,480(税込)

小計 40,260(税込)

 

【リビングシェルロングPro】

グランドシート 10,230(税込)

インナーマット 27,500(税込)

小計 37,730(税込)

 

【ランドロック フルセット価格】

187,880 + 40,260 = 228,140(税込)
 (本体)  +(シート・マット)

【リビングシェルロングPro フルセット価格】

240,130 + 37,730 = 277,860(税込)
 (本体)  +(シート・マット)

 

✔️補足
※グランドシートとは、テントと地面の間に敷くシート

※インナーマットとは、テント内に敷くふかふかのマット

ペグ 必要本数

【ランドロック】

ペグ必要本数 28本

(内訳:本体14本、張り綱10本、フロントパネル2〜4本)

 

【リビングシェルロングPro】

ペグ必要本数 24本

(内訳:本体12本、張り綱8本、フロントパネル4本)

 

【ランドロック VS リビングシェルロングPro】大きさ

室内空間の広さ

出典:SNOWPEAK

【ランドロック】

テントサイズ    :625×405×205(h)cm

インナールーム:310×365×190(h)cm

 

テント

出典:SNOWPEAK

【リビングシェルロングPro】

テントサイズ :530×415×220(h)cm

インナールーム:250×375×200(h)cm

 

対応人数

【ランドロック】

対応人数:6人

 

【リビングシェルロングPro】

対応人数:6人

 

重量

【ランドロック】

22.0kg

 

【リビングシェルロングPro】

22.1kg

 

収納サイズ

【ランドロック】

本体テント+インナーテント

75×33×36(h)cm

 

【リビングシェルロングPro】

本体テント:80×28×30(h)cm

インナーテント:39×70×20(h)cm

 

【ランドロック VS リビングシェルロングPro】機能性

素材

【ランドロック】

天井面・壁面

150D ポリエステルオックス

インナーテント底面

210D ポリエステルオックス

 

【リビングシェルロングPro】

天井面・壁面

150D  ポリエステルオックス

インナーテント底面

300D  ポリエステルオックス

 

✔️補足
※Dはデニールと呼び、生地に使われている
糸に太さを表しています。

数字が大きいほど糸が太いです。

※ポリエステルは生地に使われている糸の素材。

※オックスは、厚手の生地を指します。

耐水圧

【ランドロック】

天井面:3000mm、壁面:1800mm

底面:1800mm

 

【リビングシェルロングPro】

天井面:3000mm、壁面:1800mm

底面:10000mm

 

✔️補足
目安として、小雨500mm・通常の雨1000mm・強い雨1500mm

UVカット

【ランドロック】

UVカットあり

 

【リビングシェルロングPro】

UVカットあり

 

パイプ径

【ランドロック】

ポール類:アルミφ19mm

 

【リビングシェルロングPro】

ポール類:

メインポール:アルミφ19mm

サブポール :アルミφ16mm

 

入り口の数(インナーテント除いた場合)

【ランドロック】

入り口の数:4ヵ所

 

【リビングシェルロングPro】

入り口の数:3ヵ所

 

メッシュシートの面数

【ランドロック】

メッシュシートの面数:

(大)6面

 

【リビングシェルロングPro】

メッシュシートの面数:

天井面以外メッシュシート

 

【下図:ランドロックのベンチレーション】

メッシュシート

出典:SNOWPEAK

 

☝️ランドロックには入り口上部に大型ベンチレーションが付いています。

 

このベンチレーションがあるだけで、かなり結露対策に役立ちます。

 

【下図:リビングシェルロングProのベンチレーション】

 

ベンチレーション

出典:SNOWPEAK

☝️リビングシェルロングProには、サイドパネルの上部にベンチレーションを備えています。

 

室内の換気を促し、結露を軽減します。

 

✔️補足
ベンチレーションとは、通気口のことを指します。
メッシュシートが貼られていますので、虫などは入れません。

【ランドロック VS リビングシェルロングPro】デザイン

【ランドロック】

テント出典:SNOWPEAK

 

【リビングシェルロングPro】

テントテントテント☝️インナーテントは別売:36,080税込。テントテント☝️フロントパネルには、サイドウォール付き。テント☝️テントとのドッキングに対応する後方パネル。テント出典:SNOWPEAK

☝️ドアパネルはアレンジ可能。

 



【ランドロック VS リビングシェルロングPro】アフターメンテナンス

スノーピーク製品はアフターメンテナンスを受けられます。

 

汚れや破れなど、有料ですが修理可能です。

 

詳しくは下記まで👇

 

アフターサービス詳細はこちら

 

【ランドロック】

取り扱い説明書はこちら

 

【リビングシェルロングPro】

取り扱い説明書はこちら

 

【ランドロック】設営方法(番外編)

【ランドロック】

⬇️ランドロックの設営動画

ランドロック TP-671 設営

取り扱い説明書はこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

どちらを選んでも機能性・快適性においては不満なく大満足できると思います。

 

不安点があるとすれば長所でもある「大きさ」でしょうか。

 

両方ともテントの中では最大クラスのサイズとなっていますので、設営の際や持ち運び、収納など大きいのが裏目に働く可能性があります。

 

しかし、この面さえ攻略できれば最高のアイテムとなりキャンプ をする上でこの上ない満足感を提供し続けてくれるでしょう。

 

今、大型2ルームテントを検討中の方に少しでも参考になれば幸いです。

 

最後までありがとうございました。

 

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