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【ランドロック VS ティエラ5-EX-Ⅱ】Ogawa新幕登場!

キャンプ 道具

はじめましてやまのひです。

私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。

週末はデイキャンプ、月一程度キャンプへ出かけております。

これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

 

大きめのテントを探しているんだけど、おすすめのテント知らない?

 

お勧めの大型テントを知っていますよ!

 

なになに!教えて!

 

まず、1つ目はスノーピークの【ランドロック】ですね。

そして、2つ目は2020年Ogawaから新発売された大人気シリーズのティエラ5-EX-Ⅱです。

この2つは共に2ルームテントと言って、タープが要らないリビング+寝室が一体化したテントです。

 

へぇ〜

そんなテントがあるんだぁ〜

その2つのテントは何が良いの!?

 

では、その辺りを詳しく解説していきますね!

 

本記事のテーマ

【ランドロック VS ティエラ5-EX-Ⅱ】

Snowpeakの最強 vs Ogawaの最強を徹底比較!

・価格比較

・大きさ比較

・機能性比較

・デザイン比較

・メンテナンス比較

【ランドロック vs ティエラ5-EX-Ⅱ】2020年Ogawa新幕登場!

【ランドロック 】

【ティエラ5-EX-Ⅱ】

 

【ランドロックVSティエラ5-EX-Ⅱ】価格

本体価格

【ランドロック】

本体価格 174,900(税込)

(※フライシート別売:12,980税込)

合計金額:187,880(税込)

 

 

【ティエラ5-EX-Ⅱ】

本体価格 167,200(税込)

(ライナーシート込み価格)

 

 

※フライシートとは、テントの上に設置するシート

下記の写真を参照⬇️

 

グランドシート+インナーマット価格

【ランドロック

グランドシート 10,780(税込)

インナーマット 29,480(税込)

合計 40,260(税込)

 

 

【ティエラ5-EX-Ⅱ】

PVCマルチシート 10,450(税込)

グランマット   24,750(税込)

リビングシート  19,800(税込)

合計 55,000(税込)

 

✔️チェックポイント

【ランドロック】 合計金額:
187,880 + 40,260
= 228,140 (税込)

【ティエラ5-EX-Ⅱ】 合計金額:
167,200 + 55,000
= 222,200 (税込)

差額:5,940(税込)
ランドロックの方が高い。

✔️補足
※グランドシートとは、テントと地面の間に敷くシート

※インナーマットとは、テント内に敷くふかふかのマット

 

ペグ 必要本数

【ランドロック】

ペグ必要本数 28本

(内訳:本体14本、張り綱10本、

フロントパネル2〜4本)

 

 

ティエラ5-EX-Ⅱ】

ペグ必要本数 18本

(内訳:本体12本、張り綱6本)

 

✔️補足(参考)

【ソリッドステーク30cm】6本入り

約2700円(税込) 約450円/本

【エリッゼステーク28cm】8本入り

約2900円(税込) 約360円/本

 

【ランドロックVSティエラ5-EX-Ⅱ】大きさ

室内空間の広さ

【ランドロック】

テントサイズ    :

625×405×205(h)cm

 

インナールーム:

310×約365×約190(h)cm

 

 

【ティエラ5-EX-Ⅱ】

テントサイズ :

555×310×205(h)cm

 

インナールーム:

約220×約300×約195(h)cm

 

対応人数

【ランドロック】

対応人数:6人

 

【ティエラ5-EX-Ⅱ】

対応人数:5人

 

重量

【ランドロック 】

22.0kg

 

【ティエラ5-EX-Ⅱ】

21.1kg

 

収納サイズ

【ランドロック】

キャリーバッグ:75×33×36(h)cm

 

【ティエラ5-EX-Ⅱ】

キャリーバック:76×40×40(h)cm

【ランドロックVSティエラ5-EX-Ⅱ】機能性

テント生地性能

【ランドロック】

天井面・壁面

150D ポリエステルオックス

 

 

【ティエラ5-EX-Ⅱ】

天井面・壁面

210D ポリエステル

 

✔️補足
※Dはデニールと呼び、生地に使われている糸に太さを表しています。

数字が大きいほど糸が太いです。

※ポリエステルは生地に使われている糸の素材。

※オックスは、厚手の生地を指します。

耐水圧

【ランドロック】

天井面:3000mm

フライシート:3000mm

壁面:1800mm

インナーテント底面:1800mm

グランドシート:1800mm

 

 

【ティエラ5-EX-Ⅱ】

天井面:1800mm

壁面:1800mm

グランドシート:10,000mm

 

✔️補足 
目安として、小雨500mm・通常の雨1000mm・強い雨1500mm

UVカット

【ランドロック】

UVカットあり

 

【ティエラ5-EX-Ⅱ】

UVカットあり

 

パイプ径

【ランドロック】

ポール類:アルミφ19mm

 

【ティエラ5-EX-Ⅱ】

ポール類:

φ16mm、φ14.5mm、φ13.8mm

 

入り口の数(インナーテント除いた場合)

【ランドロック】

入り口の数:4ヵ所

 

【ティエラ5-EX-Ⅱ】

入り口の数:4ヵ所

 

メッシュシートの面数

【ランドロック】

メッシュシートの面数:6面

 

【ティエラ5-EX-Ⅱ】

メッシュシートの面数:8面

 

【下図:ランドロックのベンチレーション】

メッシュシート

出典:SNOWPEAK

☝️ランドロックには入り口上部にベンチレーションが付いています。

このベンチレーションがあるだけで、かなり結露対策に役立ちます。

 

【下図:ティエラ5-EX-Ⅱのベンチレーション】

ベンチレーション

✔️補足 

ベンチレーションとは、通気口のことを指す。

湿気の多い日本ではベンチレーションは多い方が良いとされています。

生地の耐水圧数値が上がれば上がるほど、雨水の進入は防げますが 

生地の通気性は下がりますので結露をしにくくするには通気口が必要になってきます。

 

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【ランドロック VS 4Sワイド2ルームコクーンⅢ】最強VS最強

【ランドロックVSティエラ5-EX-Ⅱ】デザイン

【ランドロック】

ランドロック

ランドロック

ランドロック

ランドロック

ランドロック

出典:SNOWPEAK

 

【ティエラ5-EX-Ⅱ】

ティエラ5-EX-Ⅱ

ティエラ5-EX-Ⅱ

ティエラ5-EX-Ⅱ

ティエラ5-EX-Ⅱ

ティエラ5-EX-Ⅱ

出典:Ogawa




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【ランドロック VS アポロン】ついに決着どちらが買いか徹底比較

【ランドロックVSレイサ6】日本の至宝と北欧デザインの雄を比較

【ランドロックVSティエラ5-EX-Ⅱ】アフターメンテナンス

【ランドロック】

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ティエラ5-EX-Ⅱ

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【ランドロック VS リビングシェルロングPro】最高はどっち?

まとめ

✅本記事のおさらい

【ランドロック VS ティエラ5-EX-Ⅱ】 
Snowpeakの最強 vs 
Ogawaの最強を徹底比較!

【ランドロック VS ティエラ5-EX-Ⅱ】
 価格
→ 同じ条件の場合ランドロックの方が
  6000円ほど高い結果となりました。

 【ランドロック VS ティエラ5-EX-Ⅱ】
 大きさ 
→ ランドロックの方が長さ・幅共に大きい。

【ランドロック VS ティエラ5-EX-Ⅱ】
機能性 
→ 生地のデニールはティエラ勝ち 
  耐水圧はランドロック勝ち
  パイプの強さランドロック勝ち
  メッシュシートの多さティエラ勝ち
  
【ランドロック VS ティエラ5-EX-Ⅱ】
デザイン 
→ 人それぞれ好みによる。

【ランドロック VS ティエラ5-EX-Ⅱ】
アフターメンテナンス
→ どちらも有料で修理対応あり。

いかがでしたでしょうか。

 

価格・大きさ・機能性・デザイン・メンテナンス

 

上記の5項目で比較してきましたが、価格はほとんど差がありませんでした。

 

ランドロックの方が長さが70cm長く、幅は100cmも広いにもかかわらず価格差は6000円程度でした。

 

機能面も拮抗していました。

 

・生地のデニールはティエラ勝ち    

・耐水圧はランドロック勝ち   

・パイプの強さランドロック勝ち   

・メッシュシートの多さティエラ勝ち

上記をみていただいて分かるように勝ったり負けたりですね。

 

テント選びで何を重視するかで変わります。

 

アフターメンテナンスはどちらも対応してもらえるのは非常に助かります。

 

どちらもネット対応ですが、実店舗が多いスノーピークの方が何かと相談したりできるので私個人としては有難いと思いました。

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