
はじめまして、やまのひ(Follow @Greeenjet)です。
私自身も2018年にキャンプ を始めたばかりの初心者キャンパーです。
妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。
これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

現在、賃貸アパートに住んでいて、キャンプ用品の置き場所が無くて困ってます。
今回は、こういった悩みを解決する為の記事となっています。
私自身、現在賃貸アパート2LDKに暮らしています。
妻と子供1人の3人暮らしです。
2018年からキャンプ を始めるようになり、コツコツとキャンプ用品を集め始めて
一つの問題点に気付き始めました。
それはキャンプ用品の収納問題です。
キャンプ用品は娯楽の中でも道具の種類も多いですし、サイズや重量が様々あります。
戸建てであれば収納場所を確保するのは、それほど難しくはないと思いますが、
マンションやアパートとなると非常に収納場所確保が難しくなってきます。
ただ、闇雲にキャンプ用品を一箇所にまとめて山積みにしておくと、見栄えも悪いですし、ほこりも溜まってきて衛生的にもよくないです。
そういった収納問題を少しでも打開していく技を今回ご紹介していきます。
【下記は当ブログの人気記事】
KING of テントに相応しいランドロック【最高空間実現】
きっとあるキャンプ用品の収納場所
キャンプ用品を収納するには、必ず「場所」が必要です。
そんなこと分かってるわ!と言われそうですが、まだ使われていない場所・隠れてる場所・詰めれば使える場所など必ずどこかに眠っています。
冷蔵庫の上とか◯◯の下や△△の隙間など、探せば見つかるハズです。
要はデッドスペースを探しましょう。
デッドスペースとは家の中で使われていないスペースです。
キャンプ用品は日常的に使う物ではないので、多少取りにくい場所でも構いません一度必死にデッドスペースを探してみましょう。
次にデッドスペースが見つからなかった場合
収納出来る場所は2箇所しかありません。
1つ目 バルコニー・ベランダ
注意点:外部なので雨、風、湿気、紫外線に気をつけなければなりません。
水に濡れたら困る物、カビが生える物はなるべく屋外保管は避けましょう。
あと、プラスチック系は紫外線に弱いので、シートなどで覆って保管をしましょう。
2つ目 車のトランク
注意点:あまり重い物を乗せすぎると車の燃費が落ちます。
車の種類にも寄りますがトランクに余力があるのであれば、ここも収納場所として利用できます。
あまり重い物は避けましょう。
年中乗せっぱなしだと燃費にも大きく関わってきます。
あと、カセットボンベなどガス缶類は積載禁止です!!真夏の猛暑で車内が高温になりガス缶が爆発する恐れがあるので注意してください。
マンション・アパートキャンパーの収納術
その1 日常生活でも使う
やはり、マンション・アパート内でいくら収納場所を確保しても限度はあります。
そこで収納量を減らす為の技の一つとして、キャンプ用品を収納するのではなく、
使ってしまうというものです。
【使いやすいキャンプ用品】
テーブル
ベンチ・チェア
カップ・コップ
カセットコンロ・フライパン
その2 限りなくスタッキングしてコンパクト化
スタッキングとは物同士を重ねてコンパクトにする方法を言います。
収納場所を最大限利用できたならば、次はキャンプ 用品のコンパクト化に力を注ぎましょう。
【スタッキングしやすい道具】
食器類
調理鍋
カップ
クーラーボックス
クーラーボックスだけはスタッキングというより、クーラーボックスの中に小物などを入れて保管することができます。クーラーボックスは嵩張るので中の空洞を有効利用しましょう。
その3 使う頻度が少ない道具は売ってしまう
意外と有効な技として道具を売るという選択肢もありです。
キャンプ初心者にありがちなのが、キャンプを始めたての頃に買った道具があまり使われることなく家に保管されているということ。
いつか使うだろうと保管しているが十中八九使わないので、思い切ってフリマアプリで売ってしまいましょう。
だいたい、そういうアイテムは手放しても困ることはありません。
お金も得れますし保管場所も広がります。一石二鳥。
【キャンプ 用品を売りやすいアプリ】
メルカリ
ラクマ
ヤフオク
その4 売れたお金でよりコンパクトかつ軽量の物へブラッシュアップ
昨今のキャンプブームも影響し、キャンプ用品が非常に売りやすい状況が続いています。
いらない物をどんどんフリマアプリで売ってしまって、得た売上金でよりコンパクトかつ軽量な物へブラッシュアップしていきましょう。
勢いあまっていらない物までポチらないようにしましょう。
【下記は当ブログの人気記事】
KING of テントに相応しいランドロック【最高空間実現】
まとめ
いかがでしたでしょうか。
キャンプを始めだすと最初全ての人が陥るのがキャンプ用品集めです。通称:キャンプ道具沼やキャンプギア沼と言ったりします。
キャンプ用品を集めるのが楽しくなってしまう病です。おそらく、ほとんどの方がかかってしまうでしょう。
集めることは良いのですが、集めることに集中しすぎて収納や保管場所のことを忘れてしまいがちになります。
ですので購入する前に収納・保管場所のことまで考えてキャンプ用品を集めていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
みなさまに少しでも参考になれば幸いです。
コメント