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【キャンプ 始め方】キャンプを始める前にまずデイキャンプ経験を

キャンプ 始め方



はじめまして(やまのひです。

私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。

週末はデイキャンプ、月一程度でキャンプへ出かけております。

これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

昨今のキャンプブームもあり、今年こそはキャンプへ

行ってみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

キャンプ は大人から子供まで楽しめる最高の遊びです。

しかし、いきなり泊まりのキャンプ は少しハードルが高いと感じる方もいるかと思います。

そういう方は、まずデイキャンプから始めることをおすすめします。

なぜ、デイキャンプから始めると良いのかを詳しく解説していきます。

キャンプを始めたいんだけど、何から始めれば良いのか分からないわ。。。

そこまでアウトドア経験も豊富じゃないし、たまに週末BBQを楽しむ程度。

いきなり、キャンプ場に泊まるのはちょっと不安だわぁ〜。。。

こういった悩みを解決する記事となっております。



✅本記事のテーマ

【キャンプを始める前にまずデイキャンプを経験しよう!!】

・デイキャンプとは

・デイキャンプの良いところ

・デイキャンプをする場所

・デイキャンプを経験する事で気づくこと

・デイキャンプへ持っていく物

【キャンプ 初心者】キャンプを始める前にまずデイキャンプを経験しよう!!

デイキャンプとは

車から顔を出す女性

デイキャンプとは、日帰りでするキャンプのことです。

キャンプの場合、キャンプ場に宿泊しますのでテントや寝袋を持っていきますが

デイキャンプは宿泊はしませんので、テントや寝袋などは持っていきません。

デイキャンプの良いところ

大人たちが走っている

デイキャンプの良いところは、とても身軽なところです。

キャンプ経験のある方は、ご存知だと思いますがキャンプって

ものすごく準備が大変なんです。

宿泊するという事は、1日目の食事(昼・夜】

2日目の食事(朝・昼)合計4回分の食材を用意しないと

いけないですし、調理もしなければなりません。

当然、洗い物や洗濯物、乾かしたりとやる事が山ほどあります。

一方、デイキャンプは昼前頃に現地に到着して

昼食の準備をして食べるだけ。

あとは夕方ころまで、のんびりと自由時間。

キャンプと比べると圧倒的に楽なんです。

デイキャンプをする場所

テントで寛ぐ写真

デイキャンプをする場所は、キャンプ場ですることをお勧めします。

理由はこちら⬇️

✔️キャンプ場でするメリット

・トイレ・洗い場などの設備が充実

・火が使える(火が使える公園って少ない)

・炭の後処理が楽ちん

・キャンプ前の下見ができる

デイキャンプをわざわざキャンプ場まで行かず、

近所の公園でしても良いのですが

結構な割合で火気厳禁の公園が多いです。

もし、近所の公園が火を使って良ければ

公園でもOKです。

あとは、河川敷なども良いですね。

ただ、トイレや流し台など衛生面を

考慮するならば、キャンプ場がお勧めですね。

<<併せて読みたい参考記事はこちら⬇️>>

【絶対に知っておきべき】テント設営時に避けるべき場所の特徴6つ

デイキャンプを経験する事で気づくこと

料理している写真

デイキャンプを経験する事でキャンプで必要な知識・経験が得られます。

✔️デイキャンプで気づく事

・料理することで必要な道具が分かる

EX)フライパンの数や大きさ、お皿の種類など。

・作業に費やす時間が予測できるようになる。

EX)料理にかかる時間、準備や片付けにかかる時間など。

・火を起こす労力・時間が分かる。

薪や炭に火を付ける作業は慣れていない人だと、

思っている以上に時間を要する場合がある。

キャンプをするには、かなりの道具が必要になってきますので、

なるべく、必要ない物は持って行きたくありません。

しかし、経験が浅い人ほど保険をかけ過ぎて

必要ないものを持って行きがちです。

そういうリスクを少しでも下げる為に

事前にデイキャンプをする事で、

必要な物・不必要な物を適切に判断できる

ようにしておくことが重要です。

<<併せて読みたい参考記事はこちら⬇️>>

【パパ・ママ必見】キャンプが子供に与える良い影響5つ!!

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デイキャンプへ持っていく物

キャンプ 道具

何をするのか、どこへ行くのか、誰と行くのかによって、

多少持ち物が変わってきますので

あくまで、参考用のリストです。

✔️デイキャンプの持ち物リスト

・ガスコンロ(カセットボンベ)

・BBQコンロ(炭・着火剤・火バサミ・軍手・ライター)

・お肉焼く用の網(焼きそば系なら鉄板)

・肉用トング

・テッシュ・ウェットテッシュ・キッチンペーパー・アルミホイル

・ゴミ袋

・お皿・割り箸・スプーン

・調味料(塩・こしょう・油・ソース・マヨなど)

・お鍋・フライパン・お玉・コップ・菜箸

・テーブル・椅子・レジャーシート

・クーラーボックス(保冷剤)

・タープ(ポール・ペグ・ハンマー)

・救急箱(虫除け)

ざっと、こんな感じでしょうか。

これだけあると、特に困ることは無いでしょう。

あとは、お子様がいらっしゃる場合はオモチャも忘れずに。

夏場なら熱中症対策グッツなど。

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【キャンプ始めたい方必見】キャンプ最低限の持ち物リスト!!

【キャンプ忘れ物】キャンプで忘れてしまいがちな道具ベスト5!

【キャンプ 費用】キャンプ1泊2日で費用はいくらかかる!?

まとめ

✅本記事のおさらい

【キャンプを始める前にまずデイキャンプを経験しよう!!】

デイキャンプとは

→日帰りでするキャンプのこと。

デイキャンプの良いところ

→キャンプと比べて道具が少なくて身軽。

デイキャンプをする場所

→キャンプ場がおすすめ。

デイキャンプを経験する事で気づくこと

→いる物・いらない物が判断できるようになる。

デイキャンプへ持っていく物

→上記の持ち物リストを参照。

いかがでしたでしょうか。

まだ、キャンプへ行かれた事が無い方は、是非デイキャンプをお勧めします。

いきなりキャンプへ挑むよりも、事前にデイキャンプを経験しておくことで

知識や経験、学びが沢山あります。

今回の記事がこれからキャンプを始める方に少しでも参考になれば幸いです。

最後までありがとうございました。



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