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【キャンプ始め方】キャンプを始める上で最低限持ち物リストを紹介

キャンプ 始め方

はじめまして、やまのひです。

私自身も2018年にキャンプ を始めたばかりの初心者キャンパーです。

妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。

これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

 

今回は、これからキャンプ を始めようとしている方に向けたブログ内容になっています。

既にキャンプ ライフを始めている方は、特に参考にはなりませんのでご了承ください。

 

 

キャンプ をやってみたいけど、何を準備すれば良いのだろう。。。

キャンプ 道具って、どれが良いのか分からない。。。

と疑問をお持ちの方の悩みを解決できる記事になっています。



キャンプの最低限の持ち物リスト!!

キャンプ を始めようと思っても何が絶対必要なのか分かりませんよね。

なので、最低限の持ち物を紹介します。

  1. テント       → 雨・風を防ぐのに必要。
  2. 寝袋(シュラフ)  → 寝るのに必要。
  3. テーブル      → 食事するのに必要。
  4. 椅子        → 食事・くつろいだりするのに必要。
  5. クーラーボックス  → 食材を保存するのに必要。
  6. ガスコンロ     → 料理するのに必要。
  7. ランタン      → 日が暮れてから必要。
  8. 食器類       → 食事するのに必要。

大きく分けてこの8種類は何が何でも必要になってきます。

細かく言えば必要なものは他にも沢山ありますが、絶対無くては困るのはこの8種類です。

テント


キャンプ 場によってはバンガローやコテージといったテントが無くても宿泊できる施設がありますが、やはりキャンプ といえば自らテント設営して不便な暮らしを満喫するのが醍醐味と言っても良いでしょう。ですので、テントはマストアイテムとなります。ただし、キャンプ 場によっては有料でテントの貸し出しを行っているところもあるので、初めての方は最初はレンタルでも良いかもしれません。キャンプ が楽しくてハマりそうと思ってからテントの購入するのも賢いかもしれません。

テントを購入したら必ず必要になるのが、ペグとハンマーです。ペグはテントに付属している場合もありすが、ハンマーは付いていませんので購入が必要。家の工具箱にトンカチがあればソレで代用できますので特に買う必要はありません。

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寝袋(シュラフ)


寝袋のことをシュラフと言ったりします。お店に行って店員さんにシュラフって言われたら寝袋の事だと思ってください。私も初めての頃、意味が分からず頭の中で❓が飛び交ってました。

キャンプ で寝袋はマストアイテムです。お家でいうお布団ですね。家の中だとお布団が無くても眠れますが、山奥だとそうはいきません。夏以外だと寝袋が無ければ眠ることは出来ません。なので、レンタルできるところもありますが、だれが使った分からない寝袋では寝にくいものです。なので、購入しましょう。

さらにあると便利な物 マット


地面が芝生だとまだ眠りやすいのですが地面が土や砂利だった場合、マットが必要になります。予約されるキャンプ 場の地面が何なのかも事前にチェックしておきましょう。

テーブル


何人で泊まるかにもよりますが、1つだけなら大きめのテーブルをおすすめします。2つ用意するなら大きい物1つ、小さい物1つというふうにした方が利便性は上がります。テーブルは料理するのに使ったり、食事したりとあらゆる場面で必要になります。無ければ地面で作業しなければならなくなるので、必ず購入しましょう。おすすめは折り畳み式でなるべくコンパクト収納できる物がよいです。あと、理想をいうなら軽量の物。キャンプ するには道具や荷物が大量になるので、なるべく一つひとつを軽量する方が良いです。

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椅子(チェアー)


最低人数分は用意しましょう。余裕のある方は人数分➕1つ2つあるとさらに快適に過ごすことが出来ます。自分用1つだと移動するたびに椅子も併せて移動しないといけなくなります。椅子の個数にゆとりがあると椅子を運ぶストレスから開放されます。キャンプ 未経験の方は想像しにくいと思いますが、意外とキャンプ中は動きっぱなしだったりします。笑

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クーラーボックス


お家でいうところの冷蔵庫ですね。間違いなくマストアイテムです。とくに5月頃〜10月頃の間でキャンプ する場合、クーラーボックスが無ければ生鮮食材は全て腐ります。逆に冬場は外気温が低いので食べ物が腐るリスクは下がりますが、食材を入れておく容器が必要になりますので、結局クーラーボックスは必要です。

おすすめのクーラーボックスを記事にしていますのでご覧ください。

おすすめのクーラーボックス選び

ガスコンロ


ガスコンロと書いてますが炭で料理される方は炭とBBQコンロなどを用意してください。既にBBQコンロをお持ちの方はそちらを利用して料理してもOKです。ただ一点だけ問題があります。雨が降った場合です。雨が降ってしまうと炭を使ったコンロ系は料理できません。一方ガスコンロはテント内でも使えますので安心です。お家にカセットコンロがある方はそれを使ってください。無ければ購入が必要です。

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ランタン


キャンプ 未経験の方が意外と忘れやすいのがランタンです。当たり前ですがランタンを使用するのは夜です。キャンプ 場は大体山奥にあるので木々に囲まれているせいか日が暮れるのが早いです。外灯などありませんので明かりは自らが用意したランタンのみが便りになります。最低明るめのランタン2個は用意しましょう。ランタンを忘れた場合もうそれは終わりです。夜は何も見えません。笑。まぁこれは冗談でキャンプ 場だと有料ですが忘れた場合ランタンをレンタルできます。ただ、夜寝るまでの数時間借りるだけでお金を支払うのはもったいないので購入しましょう。ランタンはキャンプ 以外でも利用価値あり。例えば災害などが発生し停電となった場合、家に一つあるだけで非常に助かります。

おすすめのランタンを記事にしていますのでご覧ください。

絶対に失敗しないランタン選び

食器類


家で使っている食器をキャンプ場で使うのはどこか嫌ですよね。割れたり傷ついたり扱いに神経を使うのは疲れるのでおすすめしません。あと、紙皿・紙コップでも良いといえば良いかもしれませんが、風などが吹いていると飛ばされやすいので何かと面倒です。アウトドア用の金属やプラスチック、木製の食器類を購入することをおすすめします。アウトドア用として購入しているので、思い切って使うことができます。さらに必要なものとしてお箸・包丁・まな板もお忘れなく。



まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は本当に最低限のマストアイテム8種類に絞って記事にしましたが、実際には他にも必要なものはあります。

しかし、その他の物は忘れても何とかなりますが、この8種類は忘れた場合、ある程度の致命傷を受けます。

ですので、この8種類は熟慮を重ねて購入していきましょう。

ハマるかどうか分からないので、初めはレンタルでキャンプ を始めていくのもアリだと思います。

焦らず、ゆっくりキャンプ ライフの楽しんでいきましょう。

これからキャンプ 道具を集めていこうと思っている方に少しでも参考になれば幸いです。

今後はもう少し掘り下げた内容の記事も書く予定です。

最後までありがとうございました。



 

 

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