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【キャンプ初心者】テント買ったんだけど他に道具は何がいるの!?

キャンプ 始め方



はじめまして(やまのひです。

私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。

週末はデイキャンプ、月一程度でキャンプへ出かけております。

これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

今年こそはキャンプ を始めたいと思っている方も多いかと思います。

キャンプを始めるには色々と道具が必要です。

まず、『道具を揃えるぞ!!』っと思った時に一番最初に連想する道具は

おそらく、テントではないでしょうか。

私もそうでした。

キャンプへ行く!と決心して一番最初に買った道具はテントでした。

しかし、テントを購入して気づいたことがあります。

それは何か!?・・・

その辺りを詳しく解説していきます。

キャンプ を始めようと、思い切ってテントを買ってみたんだけど

他に何か必要なものってあるのかしら?

こういった悩みを解決する記事となっています。



✅本記事のテーマ

【テント買ったけど他に道具は何がいるの?】

・テント以外に必要な道具は何か

・代用品となる物

・テント購入したら、しておく事

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【キャンプ初心者】テント買ったんだけど他に道具は何がいるの!?

テント以外に必要な道具は何か

テント

まず、市販されているテントを店頭やネットで購入したら、

大体、テント本体と収納するケース、ロープ、鉄製ペグが付いていると思います。

では、それだけでキャンプへ行けるのかと言いますと

答えは、NO(ノー)です。

実はキャンプへ行くにはまだ必要な道具はあります。

✅テント以外に必要な道具リスト

1、鋳造製のペグ
2、ハンマー
3、ペグ・ハンマーケース
4、グランドシート
5、インナーマット
6、タープ
7、タープ用ポール
8、タープ用のペグ

キャンプ をするには上記の8つの道具が必要になります。

では、詳しく解説していきます。

1、鋳造製のペグ(テント必要本数)

何故、購入したテントにペグ(くさび)が付いているのに、

改めて購入する必要があるのか?と疑問を持った方もいるかと思います。

簡潔に言うと、付属のペグは強度が弱いからです。

購入したテントによって付属するペグの素材は色々ですが、

多いのは鉄製、ジュラルミン製、プラスチック製がほとんど。

キャンプ場は地面が土、芝生、砂利、河川敷だったり色々です。

柔らかいペグだと、石や木の根など堅い物に当たると簡単に曲がってしまって使い物になりません。

ペグに求められる唯一の機能は丈夫さです。この丈夫でないペグは意味をなさないので

頑丈で強度のあるペグを購入しましょう。

おすすめのペグはコチラの記事をご参照ください。

2、ハンマー

誰もがご存知のハンマーですね。

ペグを硬い地面に叩き込むのに必要です。

ハンマー付属のテントは私は見たことがないので、

ハンマーをお持ちでない方は買うしかありません。

おすすめのハンマーはコチラの記事をご参照ください。

3、ペグ・ハンマーケース

テントのサイズにもよりますが、ペグは一つのテントに付き

約10本程度は必要になってきます。

あと、タープを張る場合にもペグは必要ですので、

プラス8本くらいは必要です。

全部で20本程度は必要になってきます。

持ち運びするのに結構な量と重さになってきますので、

ペグ・ハンマー用の収納ケースを購入しましょう。

専用収納ケースがあると土や泥などの汚れを気にせず

車に詰め込めるので安心です。

おすすめの収納ケースはコチラの記事をご参照ください。

4、グランドシート

グランドシートとは、テントの下に敷くシートのことです。

『アンダーシート』『フットプリント』とも言います。

グランドシートは厚みがあり、防水製・耐久性も兼ね備えていますので、

地面から水が染み込んできたり、砂が舞うことを防いでくれますので、

グランドシートは必ず用意しましょう。

5、インナーマット

インナーマットとは、テントの中で床の上に敷くマットのことです。

クッション性があるマットですので、多少の地面のデコボコが気にならなくしてくれます。

インナーマットが無いと地面の上に寝袋で寝てるのと同じなので、

すごく地面のデコボコが感じてしまい眠りにくいです。

つまり、快適な睡眠をサポートしてくれる道具ですね。

あとは、地面からの湿気や底冷えからも身体を守ってくれます。

6、タープ

6〜8のタープ関連道具はツールームテントを購入された方は

必要ありませんのでスルーしてくだい。

なぜなら、ツールムームテントとは寝室とリビング一体型テントの為です。

ツールームテント以外のテントの場合、

リビングの役割を果たしてくれるタープが必要になってきます。

タープの役割は真夏の強い日差しや、雨・風から人を守ってくれます。

テントはあくまでお家で言うところの寝室に近いですので、

リビングスペースとなるタープは必要になってきます。

詳しくタープについて知りたい方はコチラへ

タープ用のポール

タープを購入しても付属品は大抵、収納袋とロープくらいです。

ポールは別売です。

ポールは無ければタープは張れないのでポールを購入しましょう。

ポールの素材ですが、スチール製とアルミニウム製があります。

スチール製は強度があるがが錆びる、アルミニウム製は錆びにくいが弱いという特徴があります。

おすすめは、アルミニウム合金製。

アルミニウム合金製は、軽くて錆びにくく強度もある三拍子が揃った素材です。

理想はアルミニウム合金製の太さが25mm以上のしっかりした物。

タープ用のペグ(タープ必要本数)

テント用のペグとは別にタープ用のペグも必要です。

購入されたタープの必要本数を調べて必要分を購入しましょう。

テントと同様に鋳鉄製ペグをおすすめします。

代用品となる物

ハンマー

テント以外に必要な道具を8つ紹介しましたが、

キャンプ をするには8つどれも必要です。

しかし、全部購入するとなるとそれなりの費用になります。

そこで、家にあるものを代用するという方法を紹介します。

✅代用しやすい道具

・ハンマー
→家にトンカチがあればトンカチでOK。
トンカチが無ければ硬くて重い物でも
ペグ打ちできないことも無いですが
ただ、非常に打ちにくく疲れます。

・ペグ・ハンマーケース
→家で使っていない丈夫な生地の袋。

・グランドシート
→ブルーシートもしくはレジャーシート。
テント内に敷き詰める分の大きさは必要。

・インナーシート
→毛布、ブランケット、座布団などクッション性のあるもの。

テント購入したら、しておく事

テント 男性

テントを購入したら必ずしておいて欲しいのがテントの事前練習。

意外とやっていない人が多いように思います。

説明書さえ持っていけばなんとかなるでしょ!みたいに考えて

キャンプ場でぶっつけ本番で設営に挑むものの、

いつまで経っても設営が完了せずイライラしている人を

何度も見かけたことがあります。

必ず購入したらお庭か公園で設営練習してからキャンプ 場へ向かいましょう。

まとめ

✅本記事のおさらい

【テント買ったけど他に道具は何がいるの?】

・テント以外に必要な道具は何か
1、鋳造製のペグ
2、ハンマー 
3、ペグ・ハンマーケース 
4、グランドシート 
5、インナーマット 
6、タープ 
7、タープ用ポール 
8、タープ用のペグ
・代用品となる物

・ハンマー → 家にあるトンカチ
・ペグ・ハンマーケース → 丈夫な生地の袋
・グランドシート → ブルーシート
・インナーシート → 毛布、座布団

・テント購入したら、しておく事

→ 事前にお庭か公園で設営練習

いかがでしたでしょうか。

テント周りだけでもこれだけ必要な道具があります。

キャンプ へ行くにはどうしても初期費用がかかり、

なかなかハードルが高いかもしれませんが、

それに見合うくらいキャンプ は素晴らしいです。

恋人やご家族みんで楽しい時間を共有できて

忘れられない思い出が沢山つくれます。

ぜひ、まだキャンプ へ行ったことが無い方は

行ってみてはいかがでしょうか。

最後までありがとうございました。

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