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【エルフィールドvsエントリーパックTT】コスパ最強テント比較

キャンプ道具 比較

はじめましてやまのひです。

私自身も妻と1歳の子供とキャンプ を楽しんでおります。

週末はデイキャンプ、月一程度キャンプへ出かけております。

これからキャンプ を始めようとしている方に参考となる情報を発信しています。

ねぇねぇ、やまのひさん。

キャンプを始めようと考えてるんだけど

お勧めにテント知らない?

 

いよいよ、キャンプを始められるんですね!

初心者の方にピッタリのお勧めテントを知っていますよ!

 

なになに!?

教えて!!

 

はい!

お勧めテント2つあります

1つ目

スノーピークの『エルフィールド

(エントリー2ルームエルフィールド )ですね。

 

そして、2つ目は

スノーピークの『エントリーパックTT』というテントです。

 

カタカナばっかで覚えられないけど

その2つのテントは何が良いの?

 

では、この2つのテントを比較して説明していきます。

 

✅本記事のテーマ

【エルフィールドvsエントリーパックTT】
スノーピークのコスパ最強比較

エルフィールドvsエントリーパックTT
価格 

エルフィールドvsエントリーパックTT
大きさ 

エルフィールドvsエントリーパックTT
機能性 

エルフィールドvsエントリーパックTT
デザイン

【エルフィールドvsエントリーパックTT】コスパ最強テント比較

【エルフィールドvsエントリーパックTT】価格

本体価格

【エルフィールド】

本体価格 87,780円(税込)

 

【エントリーパックTT】

本体価格:54,780円(税込)

 

グランドシート+インナーマット価格

【エルフィールド】

グランドシート+インナーマット

セット価格 21,780(税込)

 

【エントリーパックTT】

エントリーパックTT専用シートマット

セット価格:16,280円(税込)

 

✔️テント+シート・マット合計

【エルフィールド】
87,780円+21,780円
109,560円(税込)

【エントリーパックTT】
54,780円+16,280円
=71060円(税込)

差額:38,500円(税込)
エルフィールドの方が高い。
※グランドシートとは、テントと地面の間に敷くシート
※インナーマットとは、テント内に敷くふかふかのマット

ペグ 必要本数

【エルフィールド】

ペグ必要本数 24本

 

【エントリーパックTT】

ペグ必要本数 32本

 

✔️補足(ペグ参考価格)

【ソリッドステーク30cm】6本入り 
約2700円(税込) 約450円/本 

【エリッゼステーク28cm】8本入り 
約2900円(税込) 約360円/本

【エルフィールドvsエントリーパックTT】大きさ

室内空間の広さ

テント

【エルフィールド】

テントサイズ :600×380×200(h)cm

インナールーム:230×315×175(h)cm

 

 

出典:Snowpeak

【エントリーパックTT】

テントサイズ:530×300×150(h)cm

インナーテント:220×285×140(h)cm

タープサイズ:570cm×500cmの5角形

ガイドロープ込みのサイズ:
1,640cm×780cm

 

✔️補足(エントリーパックTT)

ペグダウンする位置の事を考慮すると

設営するのに10m×10mの敷地は必要です。

フリーサイトなら何処でも問題ないですが

区画サイトを予約する際は

サイトのサイズを事前に調べておきましょう。

対応人数

【エルフィールド】

対応人数:4人

 

【エントリーパックTT】

対応人数:4人

 

重量

【エルフィールド】

15.5kg

 

【エントリーパックTT】
テント7.9kg、タープ7.9kg

15.8kg

 

収納サイズ

【エルフィールド】

キャリーバック:83×30×34(h)cm

 

【エントリーパックTT】

テント :66×25×25(h)cm

タープ :80×17×19(h)cm

 

【エルフィールドvsエントリーパックTT】機能性

素材

【エルフィールド】

75D   ポリエステルタフタ

 

【エントリーパックTT】

(テント)

75D ポリエステルタフタ

(タープ)

210D ポリエステルオックス

 

✔️補足
Dはデニールと呼び、生地に使われている
糸の太さを表しています。
数字が大きいほど糸が太いです。

ポリエステルは生地に使われている糸の素材

オックスとタフタは、糸の編み方の違い。
簡単に言うと、オックスが厚手の生地でタフタが薄手の生地。

耐水圧

【エルフィールド】

テント本体:ミニマム 1,800mm

フライシート:ミニマム 1,800mm

ボトム耐水圧:ミニマム 1,800mm

 

【エントリーパックTT】

(テント)

フライ耐水圧:ミニマム 1,800mm

ボトム耐水圧:ミニマム 1,800mm

(タープ)

タープ耐水圧:ミニマム 1,800mm

 

✔️補足
目安として、小雨500mm・通常の雨1000mm・強い雨1500mm

ミニマムとは、スノーピーク独自の表現で最低でも1800mmを保証している証だそうです。

UVカット

【エルフィールド】

UVカットあり

 

【エントリーパックTT】

UVカットあり

 

パイプ径

【エルフィールド】

ポール類:アルミφ16mm

アルミφ14.5mm

 

【エントリーパックTT】

ポール類:φ13mm

 

入り口の数(インナーテント除いた場合)

【エルフィールド】

入り口の数:4ヵ所

 

【エントリーパックTT】

入り口の数:3ヵ所

 

メッシュシートの面数

【エルフィールド】

メッシュシートの面数:4面

 

【エントリーパックTT】

メッシュシートの面数:0面

 

【エルフィールドvsエントリーパックTT】デザイン

【エルフィールド】
テント写真テントテント内部テント外観出典:SNOWPEAK

 



【エントリーパックTT】
出典:SNOWPEAK



【エルフィールドvsエントリーパックTT】設営方法(番外編)

【エルフィールド】

⬇️エルフィールドの設営動画

エントリー2ルーム エルフィールド 設営手順|Entry 2 Room Elfield How to SETUP

取り扱い説明書はこちら

 

 

【エントリーパックTT】

⬇️エントリーパックの設営動画

エントリーパック TT 設営手順|Entry Pack TT How to SETUP

出典:Snowpeak

取り扱い説明書はこちら

 

✔️補足
スノーピークはテントのアフターサービスを

されていますので、もし壊れた場合は

有料で修理ができます。

アフターサービス詳細はこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

スノーピークの大人気シェルター【エルフィールド】とスノーピーク渾身のエントリーモデルである【エントリーパックTT】の比較。

 

どちらも甲乙を付けがたい大接戦でした。

 

価格だけで言えばエルフィールドの方が若干高いですが、そもそもテントサイズがエルフィールドの方が大きいですので当たり前と言えば当たり前ですよね。

 

自分の家族構成やキャンプスタイルがどちらのタイプのテントが合うのかを見極める必要がありますね。

 

ただ、どちらも非常に優れた万能型テントなので、どちらを選んだとしても失敗は無いでしょう。

 

これからキャンプを始めようとしている方に是非おすすめしたいテントですね。

 

最後までありがとうございました。

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